藤田菜七子騎手がキャリア2度目のメインレース勝利…北陸S

10月21日(日)、3回新潟4日目11Rで北陸ステークス(ダ1200m)が行なわれ、藤田菜七子騎手騎乗の7番人気・モズワッショイ(牝5、栗東・牧浦厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.5(良)。

2着には半馬身差で8番人気・プレシャスエース(牡5、美浦・栗田博厩舎)、3着には3/4馬身差で4番人気・ビービーサレンダー(牡5、美浦・久保田厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたタガノヴィッター(牡5、栗東・牧浦厩舎)は4着に敗れた。

勝ったモズワッショイ前走に続き藤田菜七子騎手とのコンビ。その前走は当該コースで6着に破れていたが、見事に巻き返した。馬主は株式会社キャピタル・システム、生産者は日高町の目黒牧場。騎乗していた藤田菜七子騎手は、昨秋の新潟以来となるメインレース勝ちになった。

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  • モズワッショイ
  • (牝5、栗東・牧浦厩舎)
  • 父:サウスヴィグラス
  • 母:バーレーヘッズ
  • 母父:スペシャルウィーク
  • 通算成績:25戦4勝


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