【フェブラリーS】希望に近い7枠11番コパノキッキング「位置取りなどは当日の判断」

コパノキッキング

7枠11番に入ったコパノキッキング

15日、フェブラリーS(G1)の枠順が確定した。各陣営のコメントは以下の通り。

5枠7番 サンライズノヴァ(生野調教助手)
「理想はゲートが後入れの偶数でしたが、真ん中あたりで悪くないですね。最終追い切りまでしっかり攻めてきたし、気合もいくらか乗ってきた感じ。いい仕上がりで臨めます」

5枠8番 モーニン(石坂調教師)
「極端な内とか外はどうかと思ってた。8番ならまずまずのところだね。去年よりも状態は良く感じる。ヤメるような面も前走ではなかったしね。自分の競馬で力を出し切って欲しい」

6枠9番 ワンダーリーデル(吉田調教助手)
「馬群は苦にしないし、ある程度のポジションはとれると思う。先行馬の直後を回ってこれるかな。沖厩舎で最後のGⅠレースになるし、精一杯の仕上げができたと思います」

6枠10番 サンライズソア(河内調教師)
「前に行きそうな馬が内に入ってるし、いいところで流れに乗れるんじゃないか。やることをやっても馬体重が増えてるのも充実してる証拠。楽しみにしてるよ」

7枠11番 コパノキッキング(村山調教師)
「オーナーが望んでいたのは13番でしたが、7枠で近い数字。それに、外に馬がいないと気が抜けるところがあるんで、ちょうどいいと思います。位置取りなどは競馬のペース、馬場状態でも変わってくると思う。当日の判断ですね」

8枠14番 オメガパフューム(安田翔調教師)
「大外で最後入れなのも問題ありません。他馬の影響なくゲートを普通に切りたいですね。G1馬になりましたが、まだまだ挑戦者の気持ち。この馬のパフォーマンスを引き出せる状態にもっていきたい」