【ケンタッキーダービー】マスターフェンサーが日本調教馬として過去最高着順の6着 降着により伏兵カントリーハウスが勝利

ケンタッキーダービー

現地時間5月4日(土)、アメリカのチャーチルダウンズ競馬場で米三冠初戦・第145回 ケンタッキーダービー(G1)(3歳 定量 1着賞金186万米ドル ダート2000m)が行われ、日本からジュリアン・ルパルー騎手鞍上で挑んだマスターフェンサー(牡3、栗東・角田厩舎)は6着となった。外枠から内目に進路をとると、序盤は後方の追走。直線では、猛追をみせて、最後は上位勢との差を縮めた。

勝ったのは、フラヴィアン・プラ騎手騎乗の14番人気・カントリーハウス(牡3、米・W.モット厩舎)。

なお、4戦無敗の実績で挑み、1位で入線したマキシマムセキュリティ(牡3、米・J.サーヴィス厩舎)が、他陣営からの異議申し立てのため、20分以上に及ぶ長い審議の末、17着降着となるアクシデント。

2着に11番人気・コードオブオナー(牡3、米・C.マゴーヒーⅢ厩舎)、3着に4番人気・タシトゥス(牡3、米・W.モット厩舎)が入っている。ハイカル、オマハビーチはいずれも発走前に出走取消となっている。

勝ったカントリーハウスは父がミスタープロスペクター系のLookin At Lucky、母がQuake Lake、母父がWar Chantという血統。初勝利まで3戦を要し、前哨戦のアーカンソーダービーでも3着。伏兵扱いだったが、2勝目が初のG1タイトルとなった。

日本から出走したマスターフェンサーは父が現3歳世代が初年度産駒のジャスタウェイ、母はキーンランドセールで落札されたセクシーザムライという血統。3月31日の伏竜ステークスで2着となり、2018-19年度「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」で4位のポイントを獲得しており、上位3頭が回避したため、出走の運びに。中4週というタイトな遠征スケジュールながら健闘。日本調教馬としては、1995年のスキーキャプテン(14着)、2016年のラニ(9着)を上回る最高着順。日本生産馬としては初挑戦だった。

1 カントリーハウス 2:03.9
2 コードオブオナー 3/4
3 タシトゥス 3/4
4 インプロバブル アタマ
5 ゲームウィナー 1/2
6 マスターフェンサー(JPN) アタマ
7 ウォーオブウィル 1/2
8 プリュクパルフェ 3/4
9 ウィンウィンウィン 3 1/4
10 カッティングヒューモア 3/4
11 バイマイスタンダーズ 2
12 ヴェコマ 3 1/2
13 ボーディエクスプレス クビ
14 タックス アタマ
15 ロードスター 1 1/2
16 ロングレンジトディ 1 1/2
17 マキシマムセキュリティ
18 スピンオフ ハナ
19 グレイマジシャン 8 1/4
ハイカル 出走取消
オマハビーチ 出走取消

ケンタッキーダービー

6着と健闘したマスターフェンサー

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繰り上がりにより勝利したカントリーハウス


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