【フェアリーS】荒れる3歳牝馬の限定重賞!「3つの好走ポイント」から浮上した伏兵

昨年は11番人気キタウイングが低評価を覆しV

昨年は11番人気キタウイングが低評価を覆しV

1月7日(日)は3歳牝馬の限定重賞、フェアリーステークス(G3、中山芝1600m)が行われます。

今回も過去の傾向から馬券のヒントとなる3つのポイントを紹介。注目馬をピックアップしていきます!

【フェアリーSのポイント】(過去10年)
①4コーナー先頭
②1枠
③高柳瑞厩舎

直線の短い中山コースということもあって、4コーナー先頭で回ってきた馬が過去10年で3勝。この中には2015年に11番人気で逃げ切ったノットフォーマルなどの爆穴も含まれています。

枠順別成績では「1枠」から5年続けて好走馬を輩出中。特に直近3年は2021年3着ベッラノーヴァ(6人気)、22年3着ビジュノワール(7人気)、23年3着スピードオブライト(6人気)と伏兵の激走が相次いでおり要注目です。

厩舎別成績では高柳瑞樹厩舎が2021年2着ホウオウイクセル(8人気)、22年2着スターズオンアース(1人気)と出走機会2年続けて連対中。2024年はテリオスサラメイショウヨゾラの2頭出しの予定です。

そのほかの好走ポイントから浮上した狙い馬は、後日更新される攻略レポートで公開します!