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レッドセインツなど≪阪神9~10R・12R≫レース後のコメント(4/16)
2011/4/16(土)
●11年4月16日(土)、2回阪神7日目9Rではなみずき賞(芝1800m)が行なわれ、四位 洋文騎手騎乗の8番人気・レッドセインツが優勝。勝ちタイムは1:47.2(良)。
2着にはクビ差で2番人気・エーシンミズーリ(牡3、栗東・坂口厩舎)、3着には7番人気・ハーバーコマンド(牡3、栗東・加用厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたフルアクセルは5着に敗れた。
1着 レッドセインツ(四位騎手)
「休む前の内容(ラジオNIKKEI杯)がよくなかったですけれど、新潟2歳Sでもいい脚を使っているように、力がある馬ですからね。ここ2週の動きも良かったし、個人的にはマイルくらいが一番いいと思うけれど、現状ではまだ(体が)ユルい馬。なんとか無事にいってほしいですね」
(角居勝彦調教師)
「前走があまりよくなくて、四位君からも休ませた方がいい、という事で、休養させました。まだ馬体がユルいし、フニャフニャしたところが残っています。次走はダービートライアルに行こうと思います」
3着 ハーバーコマンド(内田博騎手)
「ゲートで隣の馬が暴れていた影響で、カッとなっている時にスタートを切られてしまったけれど、出遅れたことで、逆にいいレースが出来たかもしれません。瞬発力がこれだけあるし、前に行かないほうがいいかもしれないですね」
8着 マイネイディール(三浦騎手)
「折り合いもついて、上手くいった、と思ったのですが、直線ではハミはとるものの、自分から止めているような感じでした」
16着 ライブインベガス(大庭騎手)
「体が減っているように、疲れが出ているかもしれません。イレ込んでいましたし、もう一度、元気になれば、ここでも足りる力はあると思います」
このレースの全着順・払戻金はこちら
●10Rでは、山陽特別(芝1400m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の2番人気・カイシュウボナンザが優勝。勝ちタイムは1:21.3(良)。
2着にはクビ差で8番人気・デコルテ(牝4、栗東・松田厩舎)、3着には1番人気・ドリームバスケット(牡4、美浦・阿部厩舎)が続いて入線した。
1着 カイシュウボナンザ(岩田騎手)
「タメればいい脚をつかうし、凄く乗り易い馬ですよ」
3着 ドリームバスケット(柴山騎手)
「先生からは折り合いに気をつけて欲しいと言われてましたが、千四だったので、その点は問題ありませんでした。追い出してからジリジリしているところがあるので、もう少し反応がいいといいのですが、このペースなら、もっと早めに動いても良かったかもしれません」
4着 ヒカルジョディー(秋山騎手)
「タメたいタイプですから、枠順の差ですね」
8着 タバルナ(佐藤哲騎手)
「千四だと(馬群の)幅が狭いですね。厩務員さんも『仕上がり過ぎ』だと言っていましたが、除外が続いた影響かもしれません。本当は岩田君の後ろ辺りにつけたかったけれど、前に行くと折り合いが難しいですし、引っかかる面があるので、難しいですね」
このレースの全着順・払戻金はこちら
●12Rでは、サラ系4歳上1000万(ダ1400m)が行なわれ、和田 竜二騎手騎乗の9番人気・ハクバドウジが優勝。勝ちタイムは1:24.0(良)。
2着には11/4馬身差で2番人気・スガノメダリスト(牡5、美浦・粕谷厩舎)、3着には10番人気・コパノカチーノ(牡5、栗東・宮厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたメイショウツチヤマは4着に敗れた。
1着 ハクバドウジ(和田騎手)
「モマれるとよくないので、ハナに行きました。キツいレースになるかと思ったのですが、最後もひと伸びしてくれました」
3着 コパノカチーノ(浜中騎手)
「千四でも問題なかったし、スムーズな競馬が出来たと思います」
5着 ハンマープライス(蛯名騎手)
「簡単に前にいける馬じゃないんだけれど、いつも(前々に)行かないと、駄目なレースをしてはいられないから、控える競馬を試してみました。今後、こういう競馬を覚えていってくれればいいのですが・・・」
7着 リバーアゲイン(藤岡佑騎手)
「千四よりも千二の方がメリハリのつく競馬が出来るのでいいかもしれません。今日は手前を変えるのも手間取っていました」
9着 ベストバウト(柴田善騎手)
「スタートの行きっぷりが悪くて、レースになりませんでした」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着にはクビ差で2番人気・エーシンミズーリ(牡3、栗東・坂口厩舎)、3着には7番人気・ハーバーコマンド(牡3、栗東・加用厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたフルアクセルは5着に敗れた。
1着 レッドセインツ(四位騎手)
「休む前の内容(ラジオNIKKEI杯)がよくなかったですけれど、新潟2歳Sでもいい脚を使っているように、力がある馬ですからね。ここ2週の動きも良かったし、個人的にはマイルくらいが一番いいと思うけれど、現状ではまだ(体が)ユルい馬。なんとか無事にいってほしいですね」
(角居勝彦調教師)
「前走があまりよくなくて、四位君からも休ませた方がいい、という事で、休養させました。まだ馬体がユルいし、フニャフニャしたところが残っています。次走はダービートライアルに行こうと思います」
3着 ハーバーコマンド(内田博騎手)
「ゲートで隣の馬が暴れていた影響で、カッとなっている時にスタートを切られてしまったけれど、出遅れたことで、逆にいいレースが出来たかもしれません。瞬発力がこれだけあるし、前に行かないほうがいいかもしれないですね」
8着 マイネイディール(三浦騎手)
「折り合いもついて、上手くいった、と思ったのですが、直線ではハミはとるものの、自分から止めているような感じでした」
16着 ライブインベガス(大庭騎手)
「体が減っているように、疲れが出ているかもしれません。イレ込んでいましたし、もう一度、元気になれば、ここでも足りる力はあると思います」
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●10Rでは、山陽特別(芝1400m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の2番人気・カイシュウボナンザが優勝。勝ちタイムは1:21.3(良)。
2着にはクビ差で8番人気・デコルテ(牝4、栗東・松田厩舎)、3着には1番人気・ドリームバスケット(牡4、美浦・阿部厩舎)が続いて入線した。
1着 カイシュウボナンザ(岩田騎手)
「タメればいい脚をつかうし、凄く乗り易い馬ですよ」
3着 ドリームバスケット(柴山騎手)
「先生からは折り合いに気をつけて欲しいと言われてましたが、千四だったので、その点は問題ありませんでした。追い出してからジリジリしているところがあるので、もう少し反応がいいといいのですが、このペースなら、もっと早めに動いても良かったかもしれません」
4着 ヒカルジョディー(秋山騎手)
「タメたいタイプですから、枠順の差ですね」
8着 タバルナ(佐藤哲騎手)
「千四だと(馬群の)幅が狭いですね。厩務員さんも『仕上がり過ぎ』だと言っていましたが、除外が続いた影響かもしれません。本当は岩田君の後ろ辺りにつけたかったけれど、前に行くと折り合いが難しいですし、引っかかる面があるので、難しいですね」
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●12Rでは、サラ系4歳上1000万(ダ1400m)が行なわれ、和田 竜二騎手騎乗の9番人気・ハクバドウジが優勝。勝ちタイムは1:24.0(良)。
2着には11/4馬身差で2番人気・スガノメダリスト(牡5、美浦・粕谷厩舎)、3着には10番人気・コパノカチーノ(牡5、栗東・宮厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたメイショウツチヤマは4着に敗れた。
1着 ハクバドウジ(和田騎手)
「モマれるとよくないので、ハナに行きました。キツいレースになるかと思ったのですが、最後もひと伸びしてくれました」
3着 コパノカチーノ(浜中騎手)
「千四でも問題なかったし、スムーズな競馬が出来たと思います」
5着 ハンマープライス(蛯名騎手)
「簡単に前にいける馬じゃないんだけれど、いつも(前々に)行かないと、駄目なレースをしてはいられないから、控える競馬を試してみました。今後、こういう競馬を覚えていってくれればいいのですが・・・」
7着 リバーアゲイン(藤岡佑騎手)
「千四よりも千二の方がメリハリのつく競馬が出来るのでいいかもしれません。今日は手前を変えるのも手間取っていました」
9着 ベストバウト(柴田善騎手)
「スタートの行きっぷりが悪くて、レースになりませんでした」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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