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ウエスタンディオなど≪東京5~8R≫レース後のコメント(5/1)
2011/5/1(日)
●11年5月1日(日)、2回東京4日目5Rでサラ系3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、戸崎 圭太騎手騎乗の2番人気・コスモヴェントが優勝。勝ちタイムは1:36.0(良)。
2着には11/4馬身差で1番人気・ランブイエ(牝3、美浦・国枝厩舎)、3着には3番人気・バイザルーマー(牡3、美浦・杉浦厩舎)が続いて入線した。
1着 コスモヴェント(戸崎騎手)
「芝では底を見せていません。前走でも跨り、能力の高さを感じていましたよ。出遅れながら、想像以上の切れ味を見せましたからね。きょうは追い出しのタイミングもぴったり。休み明けでしたし、まだ伸びる手応えがあります」
2着 ランブイエ(後藤騎手)
「気持ちがコントロールできたし、道中は理想的。じっくり乗り、絶好のタイミングでスパートできたと思う。それでも甘くなるので、もう少し短いところ向きなのかな。ひと息で競馬をさせたほうがいいのかも」
3着 バイザルーマー(小林慎騎手)
「いいキャンターをします。ずっと手応えが楽。あと一歩でしたね。展開が向かなかっただけで、強い競馬をしていますよ」
7着 ハンプトンコート(三浦騎手)
「ゲートが速かったし、もまれ弱いので行かせた。坂が堪えてしまったね」
10着 アサクサアクセル(蛯名騎手)
「もっと短いところがいい。最後に止ってしまった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●6Rでは、サラ系3歳500万(ダ1600m)が行なわれ、武士沢 友治騎手騎乗の3番人気・パクサが優勝。勝ちタイムは1:38.9(良)。
2着には1/2馬身差で2番人気・アルデュール(牝3、美浦・武藤厩舎)、3着には4番人気・サワヤカユウタ(牡3、栗東・藤岡厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたジャービスは7着に敗れた。
1着 パクサ(武士沢騎手)
「実戦タイプです。口向きの難しさがあり、きょうももたれる面は見せましたが、マイルにも対応できました。能力は相当ですし、今後に幅が広がりましたね」
2着 アルデュール(大庭騎手)
「直線は勝ち馬に突かれる苦しいかたち。最後に苦しくなりました。でも、この距離でもやれますし、将来性は高い」
5着 ゴールドロジャー(蛯名騎手)
「久々のぶんだろうね。手応えほど伸びなかったよ。もっと走れる馬だし、次に期待したい」
6着 バトルヴァイヤマン(三浦騎手)
「いい馬なのに、息遣いに課題。ノドの問題がなければ」
7着 ジャービス(安藤勝騎手)
「ダート適性という以前に、気持ちが空回りしていた。高脚を使い、進もうとしないんだ」
8着 ラブミーニキータ(戸崎騎手) 「控えてほしいとの指示のなか、前残りの展開。この馬も脚は使っていますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでは、サラ系4歳上500万(ダ2100m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の1番人気・ニシノヴァンクールが優勝。勝ちタイムは2:16.3(良)。
2着には11/2馬身差で2番人気・シルクドルフィン(牡5、美浦・武藤厩舎)、3着には5番人気・トーアボンジョルノ(牡4、美浦・星野厩舎)が続いて入線した。
1着 ニシノヴァンクール(蛯名騎手)
「最後はひやひやさせられたが、地力で押し切ってくれた。すっと動けないタイプだけに、エンジンをかけながら早めに動いた。併せ馬になったら渋太いからね。適条件で持ち味を引き出せたよ」
2着 シルクドルフィン(吉田豊騎手)
「直線は内にもたれてしまった。あれがなかったら差し切れたのに」
5着 ブラックバニヤン(柴山騎手)
「4コーナーまではいい感じ。でも、追ってふわふわして。もっと集中してくれれば」
6着 アテンボーイ(長谷川騎手)
「うまくかみ合えば走る馬。流れが向かなかったですね。インからの進出を狙いましたが、結果的に外を回したほうが良かったかも」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでは、サラ系4歳上500万(芝1400m)が行なわれ、安藤 勝己騎手騎乗の1番人気・ウエスタンディオが優勝。勝ちタイムは1:21.7(良)。
2着には11/4馬身差で8番人気・エアソードー(牡4、美浦・伊藤厩舎)、3着には5番人気・アウトオブオーダー(牡5、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。
1着 ウエスタンディオ(安藤勝騎手)
「ちょっとスブさが目立つので、この条件は忙しいと思ったいたが、流れが向いてうまく運べた。追ってからがいいよ」
2着 エアソードー(武士沢騎手)
「まだ弱いところがありますが、よく粘ってくれました。能力を再認識しましたよ。このまま順調ならば、次も楽しみ」
3着 マシラ(小林慎騎手)
「外枠は不利。レースのしやすい馬ですし、よく走っています。このくらいの距離が合いますね」
5着 セレスマジェスティ(西田騎手)
「3、4コーナーで窮屈になり、怯んでしまった。スムーズならば、もっとやれましたよ。この条件は向きますし、相手次第でチャンスがある」
7着 ウインドジャズ(蛯名騎手)
「行きっぷりがひと息。よく伸びているんだけどね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には11/4馬身差で1番人気・ランブイエ(牝3、美浦・国枝厩舎)、3着には3番人気・バイザルーマー(牡3、美浦・杉浦厩舎)が続いて入線した。
1着 コスモヴェント(戸崎騎手)
「芝では底を見せていません。前走でも跨り、能力の高さを感じていましたよ。出遅れながら、想像以上の切れ味を見せましたからね。きょうは追い出しのタイミングもぴったり。休み明けでしたし、まだ伸びる手応えがあります」
2着 ランブイエ(後藤騎手)
「気持ちがコントロールできたし、道中は理想的。じっくり乗り、絶好のタイミングでスパートできたと思う。それでも甘くなるので、もう少し短いところ向きなのかな。ひと息で競馬をさせたほうがいいのかも」
3着 バイザルーマー(小林慎騎手)
「いいキャンターをします。ずっと手応えが楽。あと一歩でしたね。展開が向かなかっただけで、強い競馬をしていますよ」
7着 ハンプトンコート(三浦騎手)
「ゲートが速かったし、もまれ弱いので行かせた。坂が堪えてしまったね」
10着 アサクサアクセル(蛯名騎手)
「もっと短いところがいい。最後に止ってしまった」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●6Rでは、サラ系3歳500万(ダ1600m)が行なわれ、武士沢 友治騎手騎乗の3番人気・パクサが優勝。勝ちタイムは1:38.9(良)。
2着には1/2馬身差で2番人気・アルデュール(牝3、美浦・武藤厩舎)、3着には4番人気・サワヤカユウタ(牡3、栗東・藤岡厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたジャービスは7着に敗れた。
1着 パクサ(武士沢騎手)
「実戦タイプです。口向きの難しさがあり、きょうももたれる面は見せましたが、マイルにも対応できました。能力は相当ですし、今後に幅が広がりましたね」
2着 アルデュール(大庭騎手)
「直線は勝ち馬に突かれる苦しいかたち。最後に苦しくなりました。でも、この距離でもやれますし、将来性は高い」
5着 ゴールドロジャー(蛯名騎手)
「久々のぶんだろうね。手応えほど伸びなかったよ。もっと走れる馬だし、次に期待したい」
6着 バトルヴァイヤマン(三浦騎手)
「いい馬なのに、息遣いに課題。ノドの問題がなければ」
7着 ジャービス(安藤勝騎手)
「ダート適性という以前に、気持ちが空回りしていた。高脚を使い、進もうとしないんだ」
8着 ラブミーニキータ(戸崎騎手) 「控えてほしいとの指示のなか、前残りの展開。この馬も脚は使っていますよ」
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●7Rでは、サラ系4歳上500万(ダ2100m)が行なわれ、蛯名 正義騎手騎乗の1番人気・ニシノヴァンクールが優勝。勝ちタイムは2:16.3(良)。
2着には11/2馬身差で2番人気・シルクドルフィン(牡5、美浦・武藤厩舎)、3着には5番人気・トーアボンジョルノ(牡4、美浦・星野厩舎)が続いて入線した。
1着 ニシノヴァンクール(蛯名騎手)
「最後はひやひやさせられたが、地力で押し切ってくれた。すっと動けないタイプだけに、エンジンをかけながら早めに動いた。併せ馬になったら渋太いからね。適条件で持ち味を引き出せたよ」
2着 シルクドルフィン(吉田豊騎手)
「直線は内にもたれてしまった。あれがなかったら差し切れたのに」
5着 ブラックバニヤン(柴山騎手)
「4コーナーまではいい感じ。でも、追ってふわふわして。もっと集中してくれれば」
6着 アテンボーイ(長谷川騎手)
「うまくかみ合えば走る馬。流れが向かなかったですね。インからの進出を狙いましたが、結果的に外を回したほうが良かったかも」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでは、サラ系4歳上500万(芝1400m)が行なわれ、安藤 勝己騎手騎乗の1番人気・ウエスタンディオが優勝。勝ちタイムは1:21.7(良)。
2着には11/4馬身差で8番人気・エアソードー(牡4、美浦・伊藤厩舎)、3着には5番人気・アウトオブオーダー(牡5、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。
1着 ウエスタンディオ(安藤勝騎手)
「ちょっとスブさが目立つので、この条件は忙しいと思ったいたが、流れが向いてうまく運べた。追ってからがいいよ」
2着 エアソードー(武士沢騎手)
「まだ弱いところがありますが、よく粘ってくれました。能力を再認識しましたよ。このまま順調ならば、次も楽しみ」
3着 マシラ(小林慎騎手)
「外枠は不利。レースのしやすい馬ですし、よく走っています。このくらいの距離が合いますね」
5着 セレスマジェスティ(西田騎手)
「3、4コーナーで窮屈になり、怯んでしまった。スムーズならば、もっとやれましたよ。この条件は向きますし、相手次第でチャンスがある」
7着 ウインドジャズ(蛯名騎手)
「行きっぷりがひと息。よく伸びているんだけどね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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