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バンダムラディウスなど≪東京1~4R≫レース後のコメント(6/4)
2011/6/5(日)
●11年6月5日(日)、3回東京6日目1Rでサラ系3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、江田 照男騎手騎乗の2番人気・ビレッジスマイル(牝3、美浦・矢野照厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:39.0(良)。
2着には2.1/2馬身差で6番人気・フォーミー(牝3、美浦・小桧山厩舎)、3着には1番人気・ニュースター(牝3、美浦・上原厩舎)が続いて入線した。
1着 ビレッジスマイル(江田照騎手)
「追い切りの動きが良くなっていたし、力を付けてきた。追い出しを待つ余裕があったし、文句なしの内容。想像どおりのいい脚を使ってくれたよ」
3着 ニュースター(三浦騎手)
「スムーズな競馬ができた。距離だってこなせるはず。でも、体がはまってこなくて、伸びそうで伸び切れなかった。芝馬なのかな」
4着 オペラフォンテン(北村宏騎手)
「まだ良化途上だけど、これまでで一番、雰囲気は良かった。落ち着いてきたのは収穫」
5着 レインボーデイズ(蛯名騎手)
「まだ集中できず、ゲート内でじっとしてくれない。リズムに乗れればもっと伸びるんだろうけど、直線もじりじり。ダートからのスタートのほうが良さそうだしね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の3番人気・ウインイマジン(牡3、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.6(良)。
2着にはハナ差で4番人気・テンペスタ(牡3、美浦・高橋裕厩舎)、3着には6番人気・ミトラ(セ3、美浦・萩原厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたスノウプリンスは4着に敗れた。
1着 ウインイマジン(北村宏騎手)
「最後まで気が抜けず、交せた実感もなかった。負けたかと思ったけど、根性で凌いでくれたよ。だいぶ成長し、追って味が出てきたね。まだ伸びる途上だけに、今後も楽しみ」
2着 テンペスタ(吉田豊騎手)
「勝ったと思ったが。あと一歩だったね。少しハミを噛んだぶんの負けとはいえ、いい感じで運べたし、内容は上々」
3着 ミトラ(C・ウィリアムズ騎手)
「去勢放牧明け。本当は控える競馬をしたかった。まだ気性が子供っぽいけど、だいぶ進歩している。これから走ってくるよ」
6着 シャドウトルネード(戸崎騎手)
「ちょっとちぐばくな競馬。前半はふわふわ。気合いを入れたらムキになってしまいましたね。でも、能力は感じました。これが初戦ですから、今後の変わり身は大きいでしょう」
9着 エイブルサクセス(蛯名騎手)
「これがデビュー戦。使っていけば変るよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rでは、サラ系3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、C.ウィリアムズ騎手騎乗の4番人気・サニーヘイロー(牝3、美浦・谷原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.3(良)。
2着にはハナ差で5番人気・ルージュ(牝3、美浦・伊藤正厩舎)、3着には1番人気・フロムマンハッタン(牝3、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。
1着 サニーヘイロー(C・ウィリアムズ騎手)
「前走は激しくイレ込み、発汗がすごかった。きょうは落ち着いていたし、雰囲気が良く、相手関係次第でチャンスがあると思ったよ。スムーズに運べたし、満足に追えなかった前回と違い、ちゃんとクビを押すことができたからね」
6着 ノアパステル(柴田善騎手)
「ちょっと精神的に追い詰められているのかな。ゲートがうるさかったよ」
7着 エイトプリンス(三浦騎手)
「この馬には不向きな上がりの競馬。距離はもっとあったほうがいい」
10着 クラウディア(後藤騎手)
「追ってから反応してくれなかった。ダートのほうがいいね」
13着 ウォールストリート(松岡騎手)
「ハナへ行かないほうが良かった。まだ集中力が散漫だよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rでは、サラ系3歳未勝利(芝2500m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の4番人気・バンダムラディウス(牡3、美浦・大竹厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:35.3(良)。
2着にはハナ差で1番人気・メジロダイボサツ(牡3、美浦・大久洋厩舎)、3着には6番人気・レックスパレード(牡3、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。
1着 バンダムラディウス(北村宏騎手)
「ひと叩きされたことで、馬体が絞れていた。だいぶ動けるようになったよ。この距離もこなしてくれ、最後はいい脚。まだ2戦目だから、上積みもある」
2着 メジロダイボサツ(吉田豊騎手)
「本当にあと一歩。まだ力が付ききっていないからね。折り合いに不安のない馬で、長いところは合う。もう少しシュッと反応してくれれば」
5着 クリーンメタボ(中谷騎手)
「意識的に早めの仕掛け。でも、まだ自ら行こうという気が不足している」
6着 セイエイ(武士沢騎手)
「長い距離は向きますよ。状態も上向いています」
7着 ハッピーティア(後藤騎手)
「器用さがないタイプ。その点に配慮していいペースを刻めたけど、坂や荒れた馬場を乗り切るたくましさに欠ける。ローカルの平坦馬場ならば」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には2.1/2馬身差で6番人気・フォーミー(牝3、美浦・小桧山厩舎)、3着には1番人気・ニュースター(牝3、美浦・上原厩舎)が続いて入線した。
1着 ビレッジスマイル(江田照騎手)
「追い切りの動きが良くなっていたし、力を付けてきた。追い出しを待つ余裕があったし、文句なしの内容。想像どおりのいい脚を使ってくれたよ」
3着 ニュースター(三浦騎手)
「スムーズな競馬ができた。距離だってこなせるはず。でも、体がはまってこなくて、伸びそうで伸び切れなかった。芝馬なのかな」
4着 オペラフォンテン(北村宏騎手)
「まだ良化途上だけど、これまでで一番、雰囲気は良かった。落ち着いてきたのは収穫」
5着 レインボーデイズ(蛯名騎手)
「まだ集中できず、ゲート内でじっとしてくれない。リズムに乗れればもっと伸びるんだろうけど、直線もじりじり。ダートからのスタートのほうが良さそうだしね」
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●2Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の3番人気・ウインイマジン(牡3、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.6(良)。
2着にはハナ差で4番人気・テンペスタ(牡3、美浦・高橋裕厩舎)、3着には6番人気・ミトラ(セ3、美浦・萩原厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたスノウプリンスは4着に敗れた。
1着 ウインイマジン(北村宏騎手)
「最後まで気が抜けず、交せた実感もなかった。負けたかと思ったけど、根性で凌いでくれたよ。だいぶ成長し、追って味が出てきたね。まだ伸びる途上だけに、今後も楽しみ」
2着 テンペスタ(吉田豊騎手)
「勝ったと思ったが。あと一歩だったね。少しハミを噛んだぶんの負けとはいえ、いい感じで運べたし、内容は上々」
3着 ミトラ(C・ウィリアムズ騎手)
「去勢放牧明け。本当は控える競馬をしたかった。まだ気性が子供っぽいけど、だいぶ進歩している。これから走ってくるよ」
6着 シャドウトルネード(戸崎騎手)
「ちょっとちぐばくな競馬。前半はふわふわ。気合いを入れたらムキになってしまいましたね。でも、能力は感じました。これが初戦ですから、今後の変わり身は大きいでしょう」
9着 エイブルサクセス(蛯名騎手)
「これがデビュー戦。使っていけば変るよ」
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●3Rでは、サラ系3歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、C.ウィリアムズ騎手騎乗の4番人気・サニーヘイロー(牝3、美浦・谷原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:34.3(良)。
2着にはハナ差で5番人気・ルージュ(牝3、美浦・伊藤正厩舎)、3着には1番人気・フロムマンハッタン(牝3、美浦・国枝厩舎)が続いて入線した。
1着 サニーヘイロー(C・ウィリアムズ騎手)
「前走は激しくイレ込み、発汗がすごかった。きょうは落ち着いていたし、雰囲気が良く、相手関係次第でチャンスがあると思ったよ。スムーズに運べたし、満足に追えなかった前回と違い、ちゃんとクビを押すことができたからね」
6着 ノアパステル(柴田善騎手)
「ちょっと精神的に追い詰められているのかな。ゲートがうるさかったよ」
7着 エイトプリンス(三浦騎手)
「この馬には不向きな上がりの競馬。距離はもっとあったほうがいい」
10着 クラウディア(後藤騎手)
「追ってから反応してくれなかった。ダートのほうがいいね」
13着 ウォールストリート(松岡騎手)
「ハナへ行かないほうが良かった。まだ集中力が散漫だよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rでは、サラ系3歳未勝利(芝2500m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の4番人気・バンダムラディウス(牡3、美浦・大竹厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:35.3(良)。
2着にはハナ差で1番人気・メジロダイボサツ(牡3、美浦・大久洋厩舎)、3着には6番人気・レックスパレード(牡3、栗東・矢作厩舎)が続いて入線した。
1着 バンダムラディウス(北村宏騎手)
「ひと叩きされたことで、馬体が絞れていた。だいぶ動けるようになったよ。この距離もこなしてくれ、最後はいい脚。まだ2戦目だから、上積みもある」
2着 メジロダイボサツ(吉田豊騎手)
「本当にあと一歩。まだ力が付ききっていないからね。折り合いに不安のない馬で、長いところは合う。もう少しシュッと反応してくれれば」
5着 クリーンメタボ(中谷騎手)
「意識的に早めの仕掛け。でも、まだ自ら行こうという気が不足している」
6着 セイエイ(武士沢騎手)
「長い距離は向きますよ。状態も上向いています」
7着 ハッピーティア(後藤騎手)
「器用さがないタイプ。その点に配慮していいペースを刻めたけど、坂や荒れた馬場を乗り切るたくましさに欠ける。ローカルの平坦馬場ならば」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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