【CBC賞】58.5キロ・ダッシャーゴーゴーが余裕の差し切り!

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11年6月12日(日)、3回阪神4日目11Rで第47回 CBC賞(GⅢ)(芝1200m)が行なわれ、中団を追走していた川田 将雅騎手騎乗の1番人気・ダッシャーゴーゴーが直線、逃げ粘るヘッドライナーをアッサリと差し切り優勝。勝ちタイムは1.08.1(良)。

2着には3/4馬身差で4番人気・ヘッドライナー(セ7、栗東・西園厩舎)、3着には13番人気・タマモナイスプレイ(牡6、栗東・南井厩舎)が続いて入線した。

勝ったダッシャーゴーゴーはこれが重賞3勝目。昨秋のスプリンターズS、今春の高松宮記念で2位、4位入線とGⅠでも上位争いをしていた実績馬だけに58.5キロのハンデを課されていたが、前残りの展開をアッサリと差し切り勝ち。GⅢでは力が違うと言わんばかりの快勝だった。馬主は芦田 信氏、生産者は日高の下河辺牧場。馬名の意味由来は「元気のいい人+行く」。

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ダッシャーゴーゴー
(牡4、栗東・安田隆厩舎)
父:サクラバクシンオー
母:ネガノ
母父:Miswaki
通算成績:15戦5勝
その他の重賞勝利:
10年セントウルステークス(G2)
11年夕刊フジオーシャンS(G3)



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