【中山GJ】メジロラフィキが死亡、スズカスペンサーが予後不良に

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11年7月2日(土)、3回中山5日目11Rに行われた第13回 中山グランドジャンプ(GⅠ)(障4260m)に出走していたメジロラフィキ(五十嵐 雄祐騎手)は、他の馬に関係なく、10障害飛越着地時に転倒し競走を中止。メジロラフィキは第3頚椎骨折で亡くなった。

また、スズカスペンサー(北沢 伸也騎手)も、他の馬に関係なく、疾病を発症したため、3周目4コーナーで競走を中止。検査の結果、左第1指関節脱臼を発症し、予後不良となった。なお、五十嵐騎手は頚椎捻挫。北沢騎手は無事だった。