【プロキオンS】シルクフォーチュンが直線一気の差し切り勝ち!

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11年7月10日(日)、4回京都4日目11Rで第16回 プロキオンステークス(GⅢ)(ダ1400m)が行なわれ、道中最後方を追走していた藤岡 康太騎手騎乗の9番人気・シルクフォーチュンが豪快な末脚で差し切り勝ち。勝ちタイムは1.22.1(良)。

2着には2馬身半差で3番人気・ダノンカモン(牡5、栗東・池江寿厩舎)、ハナを切った圧倒的1番人気・ケイアイガーベラ(牝5、栗東・平田厩舎)は直線で失速。3着に敗れている。

勝ったシルクフォーチュンは昨年5月に500万を勝ち上がってから4連勝でオープン入り。その後は大外を回して届かない競馬が続いていたが、今回は馬込みを捌くロスのない騎乗。その末脚を爆発させた。馬主は有限会社シルク、生産者は新冠の中地 義次氏。馬名の意味由来は「冠名+富」。

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シルクフォーチュン
(牡5、栗東・藤沢則厩舎)
父:ゴールドアリュール
母:シルクエスペランサ
母父:Alwuhush
通算成績:20戦6勝



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