サトノデートナなど≪新潟7~8R≫レース後のコメント(7/17)

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11年7月17日(日)、3回新潟2日目7Rでサラ系3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の1番人気・ラロメリア(牡3、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:47.0(良)。

2着には21/2馬身差で2番人気・ヒカルウインド(牡3、美浦・勢司厩舎)、3着には13番人気・スバルオーロラ(牡3、美浦・菊沢厩舎)が続いて入線した。

1着 ラロメリア(田辺騎手)
「前回のレースを見ても、詰まりながら2着になっているので、力があるのは分かっていました。自分が乗せてもらったときは、道悪やコース取りなどがありましたけど、スムーズなレースが出来れば順当ですね。気性面でも成長していますし、まだ良くなる面が凄くあります」

2着 ヒカルウインド(蛯名騎手)
「ゲートが出られませんね。レースはしっかり走っていて良い馬なので、普通にゲートを出てくれれば」

3着 スバルオーロラ(村田騎手)
「タメ加減で行けるし、このくらいの距離の方が良いですね」

4着 ブレインウェーブ(石橋脩騎手)
「出たなりで後ろからになりましたけど、良いリズムで走っていました。走りが軽いので、新潟の馬場も合っていますね」

5着 マヤリッシュ(江田照騎手)
「良い感じでしたが、直線で窮屈になったときに、周りを気にしてしまいました。それがもったいなかったですね」

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8Rでは、サラ系3歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、嶋田 純次騎手騎乗の4番人気・サトノデートナ(牝5、美浦・国枝厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.7(良)。

2着には21/2馬身差で1番人気・シルクファルシオン(牡4、美浦・尾形厩舎)、3着には9番人気・ベルモントエルメス(牝5、美浦・堀井厩舎)が続いて入線した。

1着 サトノデートナ(嶋田騎手)
「スタートも決まって楽にあの位置につけられました。4コーナーでも持ったままですし、ここでは力が違いました。上に行っても楽しみです」

2着 シルクファルシオン(蛯名騎手)
「斤量差もありますし、あの内容で負けたら納得ですね。前回よりも大人しくて、返し馬も良い感じでした。すぐにチャンスはきますよ」

3着 ベルモントエルメス(江田照騎手)
「体も良い感じでしたし、内からスムーズに競馬が出来ました。久々の1200で戸惑っていたところもありましたが、このくらいの距離で集中して走らせた方が良いと思います」

4着 キングダムキング(田中勝騎手)
「元気が良く、かかって行きました。メドが立つ内容でしたよ」

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