柴田大知騎手など≪新潟7~8R≫レース後のコメント(7/23)

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11年7月23日(土)、3回新潟3日目7Rでサラ系3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、嶋田 純次騎手騎乗の6番人気・ヒシサッチモ(牡3、美浦・手塚厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.6(良)。

2着には4馬身差で2番人気・レッツゴーマークン(牡3、美浦・田島俊厩舎)、3着には1番人気・アップターン(牡3、美浦・小西厩舎)が続いて入線した。

1着 ヒシサッチモ(嶋田騎手)
「ゲートが決まりましたし、行ってやろうくらいの気持ちでいましたが、スピードが違いました。楽に行けたし、コーナーで息も入りました。最後は突き放して、着差通りの競馬でした」

2着 レッツゴーマークン(江田照騎手)
「ずっと追っ付け通しでした。馬群を割る脚もあるし、何とかしてあげたいですね」

3着 アップターン(田辺騎手)
「今日は案外でしたね。勝ち馬を捕まえにいった分、3着になりましたが、思ったほどの伸びがありませんでした」

4着 シベリアンソアー(松岡騎手)
「ハミが上手くハマらず、返し馬から天井ばかり見ていました。普通なら2着はあったと思います」

5着 エイブルサクセス(蛯名騎手)
「この前よりも出ていますけど、まだ緩さがありますし、あまりガーッとやるとテンションが上がってしまいますからね。それでも少しずつ形になって来ているし、楽にスーッと行けるようになってくれば更に良いですね」

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8Rでは、サラ系3歳上500万(芝2400m)が行なわれ、柴田 大知騎手騎乗の6番人気・マイネルウーノ(牡4、美浦・高橋裕厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:27.9(良)。

2着には2馬身差で4番人気・エイシンブイダンス(牡6、栗東・小崎厩舎)、3着には1番人気・ヒラボクビクトリー(牡3、栗東・大久龍厩舎)が続いて入線した。

1着 マイネルウーノ(柴田大騎手)
「長く良い脚を使えるので、3コーナーで被されずに上手く捌けたのが一番良かったですね。力がありますよ」

2着 エイシンブイダンス(高倉騎手)
「出たなりで行きましたが、勝負どころでモタれて内に行きました。最後の伸びは良かったですよ」

3着 ヒラボクビクトリー(福永騎手)
「ペースが遅かったので早めに先頭に立ちました。1頭になると頭を上げたりするので、周りに馬がいた方がいいですね」

4着 スリーケインズ(西田騎手)
「前走よりも落ち着いていたので、折り合いは楽でした。スッと動けましたし、外枠も良かったですね。力を付けているし、クラスのメドも立ちました」

5着 ネオサクセス(大野騎手)
「よく頑張っていますよ。もう少し自分から動く競馬をしたかったです」

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