3歳馬・ボストンエンペラーが差し切り…西部日刊スポーツ杯

トピックス

11年8月6日(土)、4回小倉3日目11Rで西部日刊スポーツ杯(芝1200m)が行なわれ、和田 竜二騎手騎乗の4番人気・ボストンエンペラーが優勝。勝ちタイムは1:07.5(良)。

2着には1/2馬身差で3番人気・ジュエルオブナイル(牝4、栗東・荒川厩舎)、3着には2番人気・ディアブラーダ(牡4、栗東・佐々晶厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたアフォードは6着に敗れた。

勝ったボストンエンペラーは昨年10月にデビューし、これで1200m戦は4戦2勝2着1回。ハンデ53キロも恵まれたが、連勝を決めている。 同馬はおじに当該コースで行われた小倉日経OP、北九州短距離Sなどを制したイサミサクラがいる血統。馬主はボストンホース 株式会社、生産者は浦河の宮内牧場。馬名の意味由来は「冠名+皇帝」。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

ボストンエンペラー
(牡3、栗東・岩元厩舎)
父:キングカメハメハ
母:イサミサクラ
母父:アイネスフウジン
通算成績:7戦3勝



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。