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ラッキーバニラなど≪新潟6~8R≫レース後のコメント(8/21)
2011/8/21(日)
●11年8月21日(日)、4回新潟4日目6Rでサラ系3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、勝浦 正樹騎手騎乗の6番人気・アラマサコマンダー(牝3、美浦・阿部厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.8(良)。
2着には7馬身差で4番人気・スターブルーウッド(牝3、美浦・柴崎厩舎)、3着には1番人気・ピカソ(牡3、美浦・藤沢厩舎)が続いて入線した。
1着 アラマサコマンダー(勝浦騎手)
「驚いたね。他馬にこられ、早めに動かざるを得なかったのに、おかまいなしの強さ。どうして一変したのかわからないが、手応えが違ったよ」
2着 スターブルーウッド(中舘騎手)
「この馬もよく伸びている。きょうは勝ち馬が強すぎた」
3着 ピカソ(北村宏騎手)
「コーナーリングにぎこちなさが残る。それでも能力の違いで押し切れると思ったが」
5着 コスモウィッシュ(大野騎手)
「馬場の悪いところでノメりました。外に進路を切り替えたら、また伸びているのですが。良でこその個性ですね」
7着 ダイワスプレンダー(柴田大騎手)
「よくがんばっています。もう少し体が戻ってくれれば」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでは、サラ系3歳上500万(芝2200m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の1番人気・ラッキーバニラ(牡4、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:20.3(良)。
2着には3馬身差で3番人気・エーシンアルカウス(牡4、美浦・久保田厩舎)、3着には2番人気・ディープスノー(牝3、美浦・小桧山厩舎)が続いて入線した。
1着 ラッキーバニラ(岩田騎手)
「楽にハナへ。道中は遊ぶ余裕があったよ。他馬が来たらぐっとハミを取り、ぐんぐん伸びた。ここでは力が違う。無事に責任を果たせてほっとしたね」
2着 エーシンアルカウス(大野騎手)
「折り合い面に課題がある馬。自在性があれば、勝ち馬にプレッシャーをかけることもできたのですが、下手に動けばこちらが自滅する可能性もありますからね。4コーナーでは射程圏に入れていたのに、直線は突き放されてしまいました」
3着 ディープスノー(吉田豊騎手)
「自ら動けるタイプじゃない。この展開では苦しい」
7着 ニングル(柴田大騎手)
「この条件に慣れれば、もっとやれそうですよ。距離は長いほうがいい」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでは、サラ系3歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、嘉藤 貴行騎手騎乗の2番人気・トーホウブエナス(牝4、美浦・田中清厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.6(稍)。
2着にはハナ差で6番人気・ジャーグラット(牡3、美浦・石毛厩舎)、3着には3番人気・ラガーリンリン(牝4、栗東・池添厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたゲーリックストームは12着に敗れた。
1着 トーホウブエナス(嘉藤騎手)
「うまく流れに乗れ、追い出しを待つ余裕がありました。最後は詰め寄られてひやっとしましたが、力を出し切れた。ここでは能力上位です」
3着 ラガーリンリン(吉田豊騎手)
「行きたがる面を見せたが、砂を被せたら落ち着いたし、上手な競馬ができた。走る馬だよ」
5着 キクノフェーデ(中舘騎手)
「よくがんばっている。スムーズな競馬ができた。いずれチャンスがあるよ」
12着 ゲーリックストーム
「スピードの違いでハナに立てましたが、内ラチに寄ろうとせず、ロスの多い走り。状態自体は悪くありません。楽にスピードに乗れる右回りの中山で巻き返したい」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には7馬身差で4番人気・スターブルーウッド(牝3、美浦・柴崎厩舎)、3着には1番人気・ピカソ(牡3、美浦・藤沢厩舎)が続いて入線した。
1着 アラマサコマンダー(勝浦騎手)
「驚いたね。他馬にこられ、早めに動かざるを得なかったのに、おかまいなしの強さ。どうして一変したのかわからないが、手応えが違ったよ」
2着 スターブルーウッド(中舘騎手)
「この馬もよく伸びている。きょうは勝ち馬が強すぎた」
3着 ピカソ(北村宏騎手)
「コーナーリングにぎこちなさが残る。それでも能力の違いで押し切れると思ったが」
5着 コスモウィッシュ(大野騎手)
「馬場の悪いところでノメりました。外に進路を切り替えたら、また伸びているのですが。良でこその個性ですね」
7着 ダイワスプレンダー(柴田大騎手)
「よくがんばっています。もう少し体が戻ってくれれば」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●7Rでは、サラ系3歳上500万(芝2200m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の1番人気・ラッキーバニラ(牡4、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:20.3(良)。
2着には3馬身差で3番人気・エーシンアルカウス(牡4、美浦・久保田厩舎)、3着には2番人気・ディープスノー(牝3、美浦・小桧山厩舎)が続いて入線した。
1着 ラッキーバニラ(岩田騎手)
「楽にハナへ。道中は遊ぶ余裕があったよ。他馬が来たらぐっとハミを取り、ぐんぐん伸びた。ここでは力が違う。無事に責任を果たせてほっとしたね」
2着 エーシンアルカウス(大野騎手)
「折り合い面に課題がある馬。自在性があれば、勝ち馬にプレッシャーをかけることもできたのですが、下手に動けばこちらが自滅する可能性もありますからね。4コーナーでは射程圏に入れていたのに、直線は突き放されてしまいました」
3着 ディープスノー(吉田豊騎手)
「自ら動けるタイプじゃない。この展開では苦しい」
7着 ニングル(柴田大騎手)
「この条件に慣れれば、もっとやれそうですよ。距離は長いほうがいい」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●8Rでは、サラ系3歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、嘉藤 貴行騎手騎乗の2番人気・トーホウブエナス(牝4、美浦・田中清厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.6(稍)。
2着にはハナ差で6番人気・ジャーグラット(牡3、美浦・石毛厩舎)、3着には3番人気・ラガーリンリン(牝4、栗東・池添厩舎)が続いて入線した。1番人気に支持されたゲーリックストームは12着に敗れた。
1着 トーホウブエナス(嘉藤騎手)
「うまく流れに乗れ、追い出しを待つ余裕がありました。最後は詰め寄られてひやっとしましたが、力を出し切れた。ここでは能力上位です」
3着 ラガーリンリン(吉田豊騎手)
「行きたがる面を見せたが、砂を被せたら落ち着いたし、上手な競馬ができた。走る馬だよ」
5着 キクノフェーデ(中舘騎手)
「よくがんばっている。スムーズな競馬ができた。いずれチャンスがあるよ」
12着 ゲーリックストーム
「スピードの違いでハナに立てましたが、内ラチに寄ろうとせず、ロスの多い走り。状態自体は悪くありません。楽にスピードに乗れる右回りの中山で巻き返したい」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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