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レットミーノーなど≪新潟1~4R≫レース後のコメント(8/28)
2011/8/28(日)
●11年8月28日(日)、4回新潟6日目1Rでサラ系2歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の2番人気・トップスカーレット(牝2、美浦・上原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:22.6(良)。
2着には1/2馬身差で1番人気・ミヤコマンハッタン(牝2、美浦・土田厩舎)、3着には5番人気・コスモアステリクス(牝2、美浦・稲葉厩舎)が続いて入線した。
1着 トップスカーレット(北村宏騎手)
「一度使われた効果が大きかった。出脚も、反応も良化していたよ。レースに慣れて他馬に気を遣う面も解消し、道中はスムーズに走っていた」
2着 ミヤコマンハッタン(石橋脩騎手)
「最後に甘くなった前走を踏まえ、早めに進出。でも、差されてしまいました。すぐに勝てる能力はあり、3着は離しているのに、どうも相手に恵まれませんね」
3着 コスモアステリスク(柴田大騎手)
「ゲートを出ようとしなかった前走と比べれば進歩していますが、ふわふわして加速が付きません。でも、最後はよく差を詰めています。気持ちが乗り、馬は良化していますし、流れに対応できれば、すぐにチャンスがありますよ」
4着 ティアップハッピー(大野騎手)
「一戦ごとに成長を感じます。窮屈になってもひるまず、よくがんばっていますよ。将来はもっと長めの距離で持ち味が生きそうです」
5着 エステージャ(田辺騎手)
「前走までは内で脚をためる競馬。きょうは正攻法で挑み、そのぶん手応えがなくなるのは早かったのに、最後までがんばりました」
6着 タケデンザビエル(田中勝騎手)
「まだ他馬に気を遣うね。精神面がしっかりすれば」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●2Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の3番人気・ゴールドスマイル(牡3、美浦・高市厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.7(良)。
2着にはクビ差で1番人気・ヘラルドリー(牡3、美浦・伊藤厩舎)、3着には2番人気・ウォーターメジャー(牡3、栗東・鮫島厩舎)が続いて入線した。
1着 ゴールドスマイル(北村宏騎手)
「スタートが決まり、いいかたちに持ち込めた。決め手のなさをカバーできたよ。馬も使いつつしっかりしてきた
2着 ヘラルドリー(嶋田騎手)
「もったいないレース。手応えどおりにしっかり伸びていますが、相手は渋太かったですね」
3着 ウォーターメジャー(中舘騎手)
「押し切れる感触はあったが。道中でハミを噛んだぶんの負けだね」
4着 ラブギムレー(伊藤工騎手)
「久々でゲートの反応はひと息。無理せずに脚をためました。器用さがあるので、こんな戦法が合っているかもしれません」
5着 ブロンクステイル(三浦騎手)
「スムーズに運べたが、トモが緩い馬だけにコーナーで加速が付かず、離されてしまった。無理をしていない割りに直線の伸びもひと息」
6着 チャーミングロック(西田騎手)
「自分の競馬で負けたとはいえ、内にもたれた結果。能力を出し切ってはない」
8着 ダイワイマージュ(武士沢騎手)
「4コーナーで一杯。外見はたくましいが、まだ芯がしっかりしていない」
9着 フェイクグローリー(大庭騎手)
「状態は良かった。ちょっと流れが忙しい」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rでは、サラ系3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の7番人気・ビーナスオンシェル(牝3、美浦・和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.5(良)。
2着には1/2馬身差で11番人気・ミサノグリーン(牝3、美浦・相沢厩舎)、3着には3番人気・ラルゴ(牡3、栗東・平田厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたブレインウェーブは6着に敗れた。
1着 ビーナスオンシェル(武豊騎手)
「好スタートから流れに乗れた。ちょっとじりじりだったけど、直線も手応えどおりの反応。きっちりかわしてくれよ。とても乗りやすい馬。まだまだ良くなりそうだね」
2着 ミサノグリーン(嶋田騎手)
「返し馬ではぐいぐい行きそうな感触がありました。無理に抑えずにハナへ。いいペースで運べましたし、3、4コーナーでうまくハミが抜けましたよ。直線で手綱を離したら、よく伸びました。スムーズならば、このくらいやれる馬です」
4着 ポタージュクレール(木幡騎手)
「相変わらずテンションが高くても、道中はリズム良く進めた。直線もこの馬なりに脚を使っている。相手次第で勝てる力はあるんだけどね」
5着 ニシノテンコウ(北村宏騎手)
「初の芝でもフットワークは良かった。もうひとつ伸び切れないもどかしさはあるが、いいものはあるよ」
7着 オークヴィル(石橋脩騎手)
「1400mでも行きたがる面がある馬。折り合い重視で進めました。まずまずなだめられたし、いい手応えで直線に向いたのに、勝った馬に離されてしまった。こんな馬ではないのですが」
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●4Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の2番人気・レットミーノー(牡3、栗東・領家厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.1(良)。
2着には3/4馬身差で3番人気・ウエスタンダーツ(牡3、美浦・松山厩舎)、3着には1番人気・ドラゴンヴォイス(牡3、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1着 レットミーノー(田辺騎手)
「前々走、前走などを見て、ズブいイメージを持っていました。返し馬でも気合いを乗せるようにしましたよ。道中も気を抜かせないように運び、直線は絶好の手応え。よく差し切ってくれました。結果は接戦でしたが、スムーズに流れていたら、もっと強い勝ち方ができたはずです」
2着 ウエスタンダーツ(柴田善騎手)
「どうしても展開頼みになる馬だが、流れが向いたし、勝たないといけないレース。力は出しているけどね」
4着 キョウエイヒドラ(三浦騎手)
「違った面を引き出したくて、積極的にハナへ。いいペースで逃げられ、4コーナーで引き離す絶好のパターンに持ち込めた。最後は止ったとはいえ、よくがんばってくれた。これがきっかけになりそうだし、ラストチャンスとなる次はもっとやれる」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着には1/2馬身差で1番人気・ミヤコマンハッタン(牝2、美浦・土田厩舎)、3着には5番人気・コスモアステリクス(牝2、美浦・稲葉厩舎)が続いて入線した。
1着 トップスカーレット(北村宏騎手)
「一度使われた効果が大きかった。出脚も、反応も良化していたよ。レースに慣れて他馬に気を遣う面も解消し、道中はスムーズに走っていた」
2着 ミヤコマンハッタン(石橋脩騎手)
「最後に甘くなった前走を踏まえ、早めに進出。でも、差されてしまいました。すぐに勝てる能力はあり、3着は離しているのに、どうも相手に恵まれませんね」
3着 コスモアステリスク(柴田大騎手)
「ゲートを出ようとしなかった前走と比べれば進歩していますが、ふわふわして加速が付きません。でも、最後はよく差を詰めています。気持ちが乗り、馬は良化していますし、流れに対応できれば、すぐにチャンスがありますよ」
4着 ティアップハッピー(大野騎手)
「一戦ごとに成長を感じます。窮屈になってもひるまず、よくがんばっていますよ。将来はもっと長めの距離で持ち味が生きそうです」
5着 エステージャ(田辺騎手)
「前走までは内で脚をためる競馬。きょうは正攻法で挑み、そのぶん手応えがなくなるのは早かったのに、最後までがんばりました」
6着 タケデンザビエル(田中勝騎手)
「まだ他馬に気を遣うね。精神面がしっかりすれば」
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●2Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、北村 宏司騎手騎乗の3番人気・ゴールドスマイル(牡3、美浦・高市厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.7(良)。
2着にはクビ差で1番人気・ヘラルドリー(牡3、美浦・伊藤厩舎)、3着には2番人気・ウォーターメジャー(牡3、栗東・鮫島厩舎)が続いて入線した。
1着 ゴールドスマイル(北村宏騎手)
「スタートが決まり、いいかたちに持ち込めた。決め手のなさをカバーできたよ。馬も使いつつしっかりしてきた
2着 ヘラルドリー(嶋田騎手)
「もったいないレース。手応えどおりにしっかり伸びていますが、相手は渋太かったですね」
3着 ウォーターメジャー(中舘騎手)
「押し切れる感触はあったが。道中でハミを噛んだぶんの負けだね」
4着 ラブギムレー(伊藤工騎手)
「久々でゲートの反応はひと息。無理せずに脚をためました。器用さがあるので、こんな戦法が合っているかもしれません」
5着 ブロンクステイル(三浦騎手)
「スムーズに運べたが、トモが緩い馬だけにコーナーで加速が付かず、離されてしまった。無理をしていない割りに直線の伸びもひと息」
6着 チャーミングロック(西田騎手)
「自分の競馬で負けたとはいえ、内にもたれた結果。能力を出し切ってはない」
8着 ダイワイマージュ(武士沢騎手)
「4コーナーで一杯。外見はたくましいが、まだ芯がしっかりしていない」
9着 フェイクグローリー(大庭騎手)
「状態は良かった。ちょっと流れが忙しい」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●3Rでは、サラ系3歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、武 豊騎手騎乗の7番人気・ビーナスオンシェル(牝3、美浦・和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.5(良)。
2着には1/2馬身差で11番人気・ミサノグリーン(牝3、美浦・相沢厩舎)、3着には3番人気・ラルゴ(牡3、栗東・平田厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたブレインウェーブは6着に敗れた。
1着 ビーナスオンシェル(武豊騎手)
「好スタートから流れに乗れた。ちょっとじりじりだったけど、直線も手応えどおりの反応。きっちりかわしてくれよ。とても乗りやすい馬。まだまだ良くなりそうだね」
2着 ミサノグリーン(嶋田騎手)
「返し馬ではぐいぐい行きそうな感触がありました。無理に抑えずにハナへ。いいペースで運べましたし、3、4コーナーでうまくハミが抜けましたよ。直線で手綱を離したら、よく伸びました。スムーズならば、このくらいやれる馬です」
4着 ポタージュクレール(木幡騎手)
「相変わらずテンションが高くても、道中はリズム良く進めた。直線もこの馬なりに脚を使っている。相手次第で勝てる力はあるんだけどね」
5着 ニシノテンコウ(北村宏騎手)
「初の芝でもフットワークは良かった。もうひとつ伸び切れないもどかしさはあるが、いいものはあるよ」
7着 オークヴィル(石橋脩騎手)
「1400mでも行きたがる面がある馬。折り合い重視で進めました。まずまずなだめられたし、いい手応えで直線に向いたのに、勝った馬に離されてしまった。こんな馬ではないのですが」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●4Rでは、サラ系3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の2番人気・レットミーノー(牡3、栗東・領家厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.1(良)。
2着には3/4馬身差で3番人気・ウエスタンダーツ(牡3、美浦・松山厩舎)、3着には1番人気・ドラゴンヴォイス(牡3、美浦・戸田厩舎)が続いて入線した。
1着 レットミーノー(田辺騎手)
「前々走、前走などを見て、ズブいイメージを持っていました。返し馬でも気合いを乗せるようにしましたよ。道中も気を抜かせないように運び、直線は絶好の手応え。よく差し切ってくれました。結果は接戦でしたが、スムーズに流れていたら、もっと強い勝ち方ができたはずです」
2着 ウエスタンダーツ(柴田善騎手)
「どうしても展開頼みになる馬だが、流れが向いたし、勝たないといけないレース。力は出しているけどね」
4着 キョウエイヒドラ(三浦騎手)
「違った面を引き出したくて、積極的にハナへ。いいペースで逃げられ、4コーナーで引き離す絶好のパターンに持ち込めた。最後は止ったとはいえ、よくがんばってくれた。これがきっかけになりそうだし、ラストチャンスとなる次はもっとやれる」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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