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大野拓弥騎手など≪新潟9~10・12R≫レース後のコメント(9/3)
2011/9/3(土)
●11年9月3日(土)、4回新潟7日目9Rで瓢湖特別(芝2400m)が行なわれ、田辺 裕信騎手騎乗の6番人気・ブレーブビスティー(牡5、美浦・伊藤大厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:27.5(良)。
2着にはハナ差で4番人気・クイーンオリーブ(牝3、美浦・牧厩舎)、3着には1番人気・テンペル(牡3、栗東・松永厩舎)が続いて入線した。
1着 ブレーブビスティー(田辺騎手)
「上のクラスで戦っていただけあって、良い馬ですね。今日はこの馬にとって流れは不向きだったと思いますが、前が渋太く粘るところを差し切るんですから、それだけ良い脚を使っているんでしょうね」
2着 クイーンオリーブ(中舘騎手)
「上手くいきましたね。中間、厩舎サイドがいろいろと工夫してくれたこともあって、長いところでも大丈夫でした。この条件で走れたのは収穫ですね」
3着 テンペル(田中勝騎手)
「馬場の悪いところを走ってフラフラするところもありましたけど、よく頑張っています。これから良くなりますよ」
4着 ヒラボクビクトリー(福永騎手)
「ササッて追い辛いところがありました。右回りの方が良さそうですね」
5着 ファーストグロース(吉田豊騎手)
「久々でよく頑張っていますけど、まだグッと沈んでいかないですね」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●10Rでは、弥彦特別(芝2000m)が行なわれ、大野 拓弥騎手騎乗の6番人気・シンボリアニマート(牡5、美浦・牧厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:59.0(良)。
2着には3/4馬身差で1番人気・マナクーラ(牡5、栗東・池江厩舎)、3着には2番人気・ギュスターヴクライ(牡3、栗東・荒川厩舎)が続いて入線した。
1着 シンボリアニマート(大野騎手)
「今日は行けたら行こうと思っていました。無理して出していったわけではありませんが、後ろが離れて良いセーフティーリードをもらいました。最後もこの馬自身止まっていませんし、頑張ってくれました。前走内容も良かったし、新潟は相性が良いですね」
2着 マナクーラ(田辺騎手)
「展開が不向きでしたね。3コーナーでマズいと思って早めに動いて、外を回したら間に合わないので内に行きました。最後も凄く伸びているし、強い競馬をしましたけど、運がありませんでした」
3着 ギュスターヴクライ(蛯名騎手)
「普段より早めに、良い位置につけました。馬場が悪いなかよく頑張っているんですけどね…。2着争いで負けたのは、休み明けの分もあったかもしれませんね」
4着 インザブラック(木幡騎手)
「速いペースだったので、あれを追いかけると大変だと思って、自分のリズムを大事にして行きました。その結果ですね」
5着 プラージュ(柴田善騎手)
「逃げ馬を捕まえに行ってくれる馬がいてくれると良かったんですけどね。馬はよく頑張っていますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
●12Rでは、サラ系3歳上500万(芝1000m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の1番人気・ヤサカシャイニー(牝3、美浦・水野厩舎)が優勝。勝ちタイムは0:54.9(良)。
2着には11/2馬身差で11番人気・アポロノカンザシ(牝3、美浦・堀井厩舎)、3着には2番人気・セイユウハート(牡3、美浦・鈴木厩舎)が続いて入線した。
1着 ヤサカシャイニー(福永騎手)
「最後に甘くなるので、道中で少し脚を溜められたのが良かったですね。馬の状態も良かったですよ」
2着 アポロノカンザシ(西田騎手)
「前走は馬と砂を気にしていましたけど、今日は大丈夫でした。ブリンカーが効いていましたね。ダートの方が良いかと思っていましたけど、返し馬で芝でもやれそうだと思いました。スタートも良かったし、道中上手く脚を溜められました。途中で止めようとすることもありましたけど、またハミを取り直して根性を見せましたよ。気持ちの部分が改善されましたし、このクラスでやれる能力はあるので先が楽しみです」
3着 セイユウハート(大庭騎手)
「斤量が1キロ増えていましたからね…。状態も良く、スタートも決まったのでいけるかなと思いました。自分の時計は走っているし、頑張って来ますよ。続けて着に来ていますし、力はありますね」
4着 オールエモーション(杉原騎手)
「今日は状態が良かったですね。スタートが速く、前に取りついて行って、包まれずスムーズに走れました。最後も本当によく伸びていますよ。直線競馬は合いますね。チャンスは来ますよ」
5着 レッドハイヒール(吉田豊騎手)
「キツい展開でしたけど、本当に良い頃ならスンナリ前に出られますからね。でも、大分状態は戻って来ていますよ」
【このレースの全着順・払戻金はこちら】
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
2着にはハナ差で4番人気・クイーンオリーブ(牝3、美浦・牧厩舎)、3着には1番人気・テンペル(牡3、栗東・松永厩舎)が続いて入線した。
1着 ブレーブビスティー(田辺騎手)
「上のクラスで戦っていただけあって、良い馬ですね。今日はこの馬にとって流れは不向きだったと思いますが、前が渋太く粘るところを差し切るんですから、それだけ良い脚を使っているんでしょうね」
2着 クイーンオリーブ(中舘騎手)
「上手くいきましたね。中間、厩舎サイドがいろいろと工夫してくれたこともあって、長いところでも大丈夫でした。この条件で走れたのは収穫ですね」
3着 テンペル(田中勝騎手)
「馬場の悪いところを走ってフラフラするところもありましたけど、よく頑張っています。これから良くなりますよ」
4着 ヒラボクビクトリー(福永騎手)
「ササッて追い辛いところがありました。右回りの方が良さそうですね」
5着 ファーストグロース(吉田豊騎手)
「久々でよく頑張っていますけど、まだグッと沈んでいかないですね」
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●10Rでは、弥彦特別(芝2000m)が行なわれ、大野 拓弥騎手騎乗の6番人気・シンボリアニマート(牡5、美浦・牧厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:59.0(良)。
2着には3/4馬身差で1番人気・マナクーラ(牡5、栗東・池江厩舎)、3着には2番人気・ギュスターヴクライ(牡3、栗東・荒川厩舎)が続いて入線した。
1着 シンボリアニマート(大野騎手)
「今日は行けたら行こうと思っていました。無理して出していったわけではありませんが、後ろが離れて良いセーフティーリードをもらいました。最後もこの馬自身止まっていませんし、頑張ってくれました。前走内容も良かったし、新潟は相性が良いですね」
2着 マナクーラ(田辺騎手)
「展開が不向きでしたね。3コーナーでマズいと思って早めに動いて、外を回したら間に合わないので内に行きました。最後も凄く伸びているし、強い競馬をしましたけど、運がありませんでした」
3着 ギュスターヴクライ(蛯名騎手)
「普段より早めに、良い位置につけました。馬場が悪いなかよく頑張っているんですけどね…。2着争いで負けたのは、休み明けの分もあったかもしれませんね」
4着 インザブラック(木幡騎手)
「速いペースだったので、あれを追いかけると大変だと思って、自分のリズムを大事にして行きました。その結果ですね」
5着 プラージュ(柴田善騎手)
「逃げ馬を捕まえに行ってくれる馬がいてくれると良かったんですけどね。馬はよく頑張っていますよ」
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●12Rでは、サラ系3歳上500万(芝1000m)が行なわれ、福永 祐一騎手騎乗の1番人気・ヤサカシャイニー(牝3、美浦・水野厩舎)が優勝。勝ちタイムは0:54.9(良)。
2着には11/2馬身差で11番人気・アポロノカンザシ(牝3、美浦・堀井厩舎)、3着には2番人気・セイユウハート(牡3、美浦・鈴木厩舎)が続いて入線した。
1着 ヤサカシャイニー(福永騎手)
「最後に甘くなるので、道中で少し脚を溜められたのが良かったですね。馬の状態も良かったですよ」
2着 アポロノカンザシ(西田騎手)
「前走は馬と砂を気にしていましたけど、今日は大丈夫でした。ブリンカーが効いていましたね。ダートの方が良いかと思っていましたけど、返し馬で芝でもやれそうだと思いました。スタートも良かったし、道中上手く脚を溜められました。途中で止めようとすることもありましたけど、またハミを取り直して根性を見せましたよ。気持ちの部分が改善されましたし、このクラスでやれる能力はあるので先が楽しみです」
3着 セイユウハート(大庭騎手)
「斤量が1キロ増えていましたからね…。状態も良く、スタートも決まったのでいけるかなと思いました。自分の時計は走っているし、頑張って来ますよ。続けて着に来ていますし、力はありますね」
4着 オールエモーション(杉原騎手)
「今日は状態が良かったですね。スタートが速く、前に取りついて行って、包まれずスムーズに走れました。最後も本当によく伸びていますよ。直線競馬は合いますね。チャンスは来ますよ」
5着 レッドハイヒール(吉田豊騎手)
「キツい展開でしたけど、本当に良い頃ならスンナリ前に出られますからね。でも、大分状態は戻って来ていますよ」
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※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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