【神戸新聞杯】二冠馬オルフェーヴルが好発進!

トピックス

11年9月25日(日)、5回阪神6日目11Rで第59回神戸新聞杯(GⅡ)(芝2400m)が行なわれ、好スタートから中団につけた池添 謙一騎手騎乗の1番人気・オルフェーヴルが直線、アッサリと抜け出して追いすがる2番人気・ウインバリアシオン(牡3、栗東・松永昌厩舎)に2馬身半差をつけて快勝。勝ちタイムは2.28.3(良)。

2着にはウインバリアシオン、3着には3番人気・フレールジャック(牡3、栗東・友道厩舎)が続いて入線。人気通りの堅い決着となっている。

勝ったオルフェーヴルはこれで春のスプリングS、皐月賞、日本ダービーに続く4連勝。次走、10/23菊花賞で史上7頭目の牡馬クラシック三冠馬を目指す。馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者は白老の(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「金細工師(仏)」。サンデーサラブレッドクラブでの募集総額は6000万円。

【このレースの全着順・払戻金はこちら】

オルフェーヴル
(牡3、栗東・池江寿厩舎)
父:ステイゴールド
母:オリエンタルアート
母父:メジロマックイーン
通算成績:9戦5勝
その他の重賞勝利:
11年東京優駿(G1)
11年皐月賞(G1)
11年スプリングS(G2)



※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。