【中山記念】重馬場で破格の好時計!道悪で急浮上「G1級」の動きを披露した調教特注馬
2024/2/24(土)
調教ビフォーアフター馬
◎ボーンディスウェイ
(牡5 美浦・牧厩舎)
(牡5 美浦・牧厩舎)
今週の5ハロン64秒4は、3歳時の皐月賞1週前追いで出した美浦ウッドの自己ベストを0秒2更新。また併せ馬と比べて速い時計が出にくい「単走」でマークしたのに加えて、21(水)は雨の影響で馬場状態が「重」まで悪化していたのも見逃せません。
しかも手応えは最後まで持ったまま。今回との比較として前走の中山金杯4着時の最終追いが良馬場の併せ馬で5ハロン67秒5(馬なり)ですから、馬場状態などを加味すると額面の3秒1を大幅に上回る価値があります。
当週 美浦ウッド(良) | ||||||
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84.2 | 67.5 | 51.9 | 37.5 | 23.8 | 11.6 | 馬なり |
当週 美浦ウッド(重) | ||||||
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79.1 | 64.4 | 50.0 | 36.5 | 23.7 | 11.6 | 馬なり |
美浦と栗東で環境が異なるため同列に扱えないながら、中間の気配は先週メルマガ限定配信したフェブラリーS3着セキフウ(13人気)と甲乙付け難いほど。集中力を高めるため2走前の3勝クラス1着時から装着しているチークピーシーズの効果は絶大です。
3歳時の弥生賞では後の菊花賞馬アスクビクターモア、昨年の有馬記念を制したドウデュースに続く僅差3着に好走。牡馬クラシック戦線で見せ場を作った頃の状態に近づきつつあり、調教の動きから別定G2で相手強化でも要注目です!
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