【京都金杯】お年玉候補として急浮上!前走時から大変身を遂げた調教ビフォーアフター馬
2024/1/5(金)
調教ビフォーアフター馬
◎セッション
(牡4 栗東・斉藤崇厩舎)
(牡4 栗東・斉藤崇厩舎)
この中間は4着に敗れたキャピタルSの結果を受けて攻めを強化。前走時と同じく3頭併せで行われた1週前追いは5ハロンの時計で2秒4ものタイム短縮。しかも当時は手応えが「強め」に対して、今回は「馬なり」だったのは要チェックでしょう。
また額面の時計だけでなく内容も秀逸。調教パートナー2頭を10馬身以上追走してゴール前では余裕の手応えで同入に持ち込むなど、意欲的な調整を施されています。
1週前 栗東ウッド(良) | ||||||
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84.4 | 68.6 | 52.9 | 37.3 | 23.0 | 11.5 | 強め |
1週前 栗東ウッド(良) | ||||||
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81.5 | 66.2 | 50.8 | 37.0 | 23.6 | 11.6 | 馬なり |
4走前のアーリントンC2着時の1週前追いとの比較でも、今回と同じくウッドの3頭併せで5ハロン68秒2(馬なり)。重賞好走時と遜色ない動きを披露しているのは見逃せません。
アーリントンCで接戦を演じた勝ち馬オオバンブルマイは、次走でNHKマイルC3着。その後はオーストラリアのG1を制すなど活躍が目立つだけに、調教の動きから激走の期待が膨らみます!