3月11日(日)、競馬開催時の取組み

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東日本大震災を丸1年を迎える3月11日(日)の競馬開催では各開催を「東日本大震災被災地支援競馬」として、様々な取り組みが行われる。詳細は以下の通り。
なお、競馬ラボでコラムを担当している中谷雄太騎手、黛弘人騎手も、11日の取り組みについて、メッセージを更新している。

JRAでは、東日本大震災から1年を迎える3月11日(日)の中山・阪神・中京の各競馬開催を「東日本大震災被災地支援競馬」として行います。
当日は、JRAの売上げの一部を被災地支援のために拠出するとともに、お客様からのご支援、中央競馬サークル全体の協力も含めた取組みを行ってまいります。

1.被災地支援の取組みについて
(1)売上げの一部の拠出
当日のJRAの売上げの一部を被災地支援のために拠出いたします。

(2)チャリティーゼッケン販売について
3月11日(日)の中山・阪神・中京の各競馬場で、最終レース終了後に、騎手によるチャリティーゼッケン販売を行います。売上げは、被災地支援のために拠出いたします。

2.黙祷の実施等について
(1)黙祷の実施
東日本大震災の発生時刻である14:46に、競馬場その他事業所において、黙祷を行います。

(2)半旗の掲揚
中山・阪神・中京の各開催競馬場では、半旗を掲揚いたします。

≪関連リンク≫
中谷雄太騎手「あれから1年」

黛弘人騎手「3月9日」