ソリタリーキングがOP特別初勝利…ブリリアントS

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12年5月6日(日)、2回東京6日目10RでブリリアントS(ダ2100m)が行なわれ、後藤 浩輝騎手騎乗の5番人気・ソリタリーキングが優勝。勝ちタイムは2.10.3(良)。

2着には5馬身差で8番人気・グランドシチー(牡5、美浦・相沢厩舎)、3着には6番人気・トーセンアレス(牡5、美浦・鈴木康厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたスマートタイタンは9着に敗れている。

勝ったソリタリーキングは、半兄にG1を9勝したヴァーミリアン(父エルコンドルパサー)などがいる血統馬。今回がオープン特別初勝利となっており、今後の更なる活躍に期待がかかる。馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「孤高の王様」。サンデーサラブレッドクラブでの募集総額は1億6000万円。

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ソリタリーキング
(牡5、栗東・石坂厩舎)
父:キングカメハメハ
母:スカーレットレディ
母父:サンデーサイレンス
通算成績:17戦6勝

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