ダイワエキスパートなど≪新潟1～4R≫レース後のコメント

【天皇賞春】皐月賞は勝ち馬をズバリ推奨！騎手の腕が超重要な長距離G1で絶対に買う1頭

提供：アナタの知らない騎手の世界
●9月13日(土)、3回新潟1日目1Rで2歳未勝利(芝1600m)が行なわれ、北村宏司騎手騎乗の2番人気・ダイワエキスパート(牡2、美浦・鹿戸雄厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:36.6(良)。

2着にはハナ差で1番人気・ソールインパクト(牡2、美浦・戸田厩舎)、3着には1馬身半差で8番人気・セルメール(牡2、美浦・萩原厩舎)が続いて入線した。

1着 ダイワエキスパート(北村宏騎手)
「一度使い、ゲートが良化。カリカリするくらい気持ちも乗っていた。前に壁を置き、リズム良く運べたよ。早めに先頭へ出て、最後はひやっとしたが、ぎりぎり凌げて良かった。目標にされながら、よく踏ん張ってくれたね」

2着 ソールインパクト(蛯名騎手)
「2番手の馬が直線で外へ。内も荒れていないのにね。しわ寄せは大きく、追い出しを待たされた。進路を切り替え、よく伸びているんだけど」

5着 ランデックヒルズ(江田照騎手)
「前走はゲートを出ず、流れに乗れなかった。競馬に参加でき、着実な進歩を感じる」

6着 トラストルシファー(吉田豊騎手)
「スタートがひと息。伸びてはいるけど、外へスムーズに出せなかった。広いところを走らせたかったね。まだふらふらするとはいえ、徐々に良くなっているよ」

7着 ウインエスパシオ(松岡騎手)
「まだ気性が若いからね。競馬を覚えていけば」

8着 サクラライトニング(戸崎騎手)
「ちょっとわからない。もっと伸びてほしかったですね。調子は良かったのですが」

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●2Rで2歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、Ｍ．エスポジート騎手騎乗の1番人気・チャリシー(牝2、美浦・小西厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:03.6(良)。

2着には２馬身差で6番人気・アミフジタイカン(牡2、美浦・浅野厩舎)、3着には1馬身1/4差で8番人気・サダムルーティン(牝2、美浦・田中剛厩舎)が続いて入線した。

1着 チャリシー(M・エスポジート 騎手)
「文句なしの楽勝。すばらしい馬だよ。フットワークが大きいから、もっと長い距離でも大丈夫。気持ちも古馬みたい。将来が楽しみだね」

2着 アミフジタイカン(北村宏騎手)
「内枠からうまく運べた。上りのかかる条件が合っているよ」

3着 サダムルーティン(石橋脩騎手)
「まだもたれる若さも残っていますが、終いに賭け、いい伸びを見せています。これから良くなりますよ」

4着 ウインアシュリン(柴田大騎手)
「窮屈になり、いったんスピードを緩めましたからね。もう少しスムーズなら」

5着 サトノファンタス(柴山騎手)
「素質を感じている馬。躓いたのは痛かったですが、終いはよく伸びています。次につながる内容でした」

6着 ムーンマジェスティ(戸崎騎手)
「軽い馬場でもさばきは良かったですよ。着順は下がりましたが、この距離でもやれます」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の3番人気・ベストヴィジョン(牡3、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.1(良)。

2着には2馬身半差で1番人気・チャンピオンリング(牡3、美浦・本間厩舎)、3着には1馬身半差で2番人気・キタサンダイチ(牡3、美浦・小笠厩舎)が続いて入線した。

1着 ベストヴィジョン(岩田騎手)
「無理に行くつもりはなかったが、自然とハナへ。いいリズムで運べたよ。ブリンカーの効果があったし、状態も良くなっていた」

2着 チャンピオンリング(北村宏騎手)
「残念。前を見る位置で競馬ができたが、最後まで差が詰まらなかった」

3着 キタサンダイチ(M・エスポジート騎手)
「ワンペースな脚質。この馬なりにいい競馬はしているんだけどね」

4着 アロマフレグランス(吉田豊騎手)
「道中はいい感じ。でも、伸び切れなかった。自ら動けるタイプではないからね。乱ペースになってほしかった」

6着 ライトサーパス(伴騎手)
「スタートして3完歩目くらいで躓きました。でも、横に馬がいれば集中しますし、道中の感触は良かったのですが。直線で甘くなりました」

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●4Rで障害３歳上未勝利(障2850m)が行なわれ、高野和馬騎手騎乗の1番人気・サンマルボス(牡7、美浦・佐藤吉厩舎)が優勝。勝ちタイムは3:08.8(良)。

2着にはクビ差で7番人気・ウメジマダイオー(牡5、美浦・畠山重厩舎)、3着には９馬身差で11番人気・ラノララク(牝4、美浦・畠山重厩舎)が続いて入線した。

1着 サンマルボス(高野和騎手)
「休み明けでも仕上がりは良かったですよ。メンバーにも恵まれました。平地の脚があり、なんとか差し切ることができましたね。このペースでも忙しく、理想はもう少し前目。そのあたりが改善されれば」

3着 ラノララク(小野寺騎手)
「最初は進んでいかなかったのですが、大事に乗ったら勝負どころで上がっていけました。長く脚を使っていますし、今後にメドが立つ内容でしたよ」

4着 ミヤビリファイン(山本騎手)
「初障害でも期待していましたが、前半でかかりましたし、ハナに立ったら激しく物見。これから良くなるでしょう」

5着 ニシノファブレッド(大江原騎手)
「相手を問わず、流れ次第でやれる馬なのですが。もう少し楽にポジションを取れればいいのですが」

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