グッドヒューマーなど≪中山1~5R≫レース後のコメント

1月22日(日)、1回中山7日目1Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、丸山元気騎手騎乗の13番人気・アースミステリー(牡3、美浦・和田道厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:13.5(良)。

2着にはクビ差で1番人気・セイウンチャーム(牝3、美浦・手塚厩舎)、3着にはクビ差で4番人気・リネンスカッシュ(牝3、美浦・南田厩舎)が続いて入線した。

1着 アースミステリー(丸山騎手)
「楽に追走でき、手応え十分に抜け出せました。ブリンカーの効果がありましたね。まだ終いでふわふわしますし、体も太い。これから良くなります」

2着 セイウンチャーム(石川騎手)
「勝負どころでもたつきました。まだコーナーがぎこちなく、他馬に寄っていかない面が残ります。もう少し競馬を覚えてくれば」

3着 リネンスカッシュ(大野騎手)
「いい伸びを見せました。これから落ち着きを増せば、もうひと脚を使えるでしょう」

4着 マッタナシ(柴山騎手)
「ブリンカーが利き、だいぶレース内容が良くなりましたね。もっとやれるはずの馬です

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2Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ポールヴァンドル(牝3、美浦・上原厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:55.9(良)。

2着にはハナ差で2番人気・プリエンプト(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)、3着には7馬身差で5番人気・エナホープ(牝3、美浦・松永康厩舎)が続いて入線した。

1着 ポールヴァンドル(戸崎騎手)
「ようやく1番人気に応えられ、ほっとしましたよ。ダートも問題ないですね。でも、もう少し伸びてもいい感触。使われていけば、もっと走れると思います」

2着 プリエンプト(田辺騎手)
「手応えの割りに伸びているのですが。相手が渋太かった。メンバー次第でチャンスがあります」

3着 エナホープ(勝浦騎手)
「いいかたちでレースができた。力を発揮できる下地ができたと思う」

5着 マースチェル(松岡騎手)
「いい手応えだったが、展開的に厳しかった。よくがんばっているよ」

7着 ユキノレーヌ(津村騎手)
「ダートの走りは良かったですよ。でも、まだ力を付け切っていない。現状では芝のほうがいいかもしれませんね」

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3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の12番人気・シャドウボーダー(セ3、美浦・新開厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.9(良)。

2着には3/4馬身差で1番人気・ジェイケイライジン(牡3、美浦・柴田人厩舎)、3着にはアタマ差で11番人気・アイヅヒリュウ(牡3、美浦・小笠厩舎)が続いて入線した。

1着 シャドウボーダー(大野騎手)
「うまくいきました。まだ気持ちが弱いところもあり、走りにムラはあるのですが、砂をかぶらないところへ出したら、根性を出してくれましたよ」

2着 ジェイケイライジン(勝浦騎手)
「きょうは雰囲気がすごく良く、これならばと思った。決めたかったね。ちょっともたついてしまったなぁ」

4着 コスモオペラ(柴田大騎手)
「ゲートを出ましたし、レースが上手になっています。勝ったと思ったのに。最後に甘くなりました」

7着 シチテンハッキ(松岡騎手)
「ダートモいいが、だらっとした脚色になってしまう。まだ課題が残るね」

16着 インスティンクト(田辺騎手)
「まだ体力が伴いません。道中の走りはいいのに、長く脚を使えなくて」

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4Rで3歳500万(ダ1200m)が行なわれ、勝浦正樹騎手騎乗の1番人気・グッドヒューマー(牡3、美浦・高橋裕厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.0(良)。

2着には半馬身差で3番人気・スズカグラーテ(牝3、美浦・柄崎厩舎)、3着には2馬身半差で10番人気・ミスパイロ(牝3、美浦・浅野厩舎)が続いて入線した。

1着 グッドヒューマー(勝浦騎手)
「ゲートで挟まれ、スタートは良くなかったけど、流れが速く、返って良かった。どんな競馬もできるよ。いつも一生懸命に走ってくれる。どこまでやれるのか、上へいっても楽しみだね」

2着 スズカグラーテ(長岡騎手)
「いいポジションを取れ、うまく抑えも利きました。あと一歩でしたね」

3着 ミスパイロ(松岡騎手)
「攻め馬から、ここでも通用しそうな手応えがあった。ダートが合っている。もまれ弱いので外枠が理想。距離も1400mくらいまでがいい」

8着 メイショウグジョウ(柴田善騎手)
「この条件は忙しい。伸びたフォームで走るからね。終いはがんばっているし、1400m、1600mあたりなら」

15着 メダーリアフレイム(田辺騎手)
「いい馬ですが、まだ思いですね。息遣いがスムーズになったら」

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5Rで3歳未勝利(芝2000m)が行なわれ、田辺裕信騎手騎乗の3番人気・チャロネグロ(牡3、美浦・大和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:02.0(良)。

2着には半馬身差で1番人気・パルフェクォーツ(牡3、美浦・古賀慎厩舎)、3着には2馬身半差で2番人気・トータルソッカー(牡3、美浦・尾形充厩舎)が続いて入線した。

1着 チャロネグロ(田辺騎手)
「前走も道中はいい感じでした。でも、案外、伸びなかったんです。使われて良くなっていましたし、ハミをずらしてみたら、ぐっと噛んでくれ、追ってからの反応が一変しましたね。まだこれからの馬ですが、いい脚があります」

2着 パルフェクォーツ(C・ルメール騎手)
「リラックスしていたし、道中はいい感じ。長く脚を使っているが、決め手のある馬にやられてしまった。距離は1800mくらいあったほうがいい。ダートでもやれるよ」

5着 ウインポプリ(松岡騎手)
「リズム良く競馬ができ、勝負どころでもいい感じ。交わせるかと思うくらいだった。でも、追ってギアが上がらない。レースが上手になっているし、ダートを試したら変わると思う」

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