【京都牝馬S】運も味方に!4年ぶり京都開催で「武豊ソーダズリング」が激アツの理由

好枠をゲットしたソーダズリングと武豊騎手

好枠をゲットしたソーダズリングと武豊騎手


今年は2020年以来4年ぶりに、本来の京都芝1400mで行われる京都牝馬ステークス(G3)

直近3年も距離こそ同じでしたが、ゴール前で坂が待ち受ける阪神と直線が平坦の京都では全くの別物。「京都の時はどんな馬が来ていたっけ?」と傾向を思い出せないファンも少なくないでしょう。

京都芝1400mの京都牝馬Sを攻略するうえで重要なポイントとなるのが「開催時期」です。2016年に1月下旬の芝1600mから現在の2月中旬の芝1400mに条件変更されて以降、人気を問わず「外枠」に入った馬がバンバン来ています!

▼京都牝馬S枠順別成績
1~4枠[0-0-2-33]
勝率0% 複勝率5.7%

5~8枠[5-5-3-34]
勝率10.6% 複勝率27.7%
(※京都芝1400m時の2016~20年)

驚くべきことに1~4枠に入った馬の勝利はゼロ。3着が2回あるだけで超が付く外枠有利のレースに変貌を遂げたのをご存知でしたか?

これは施行時期が2月中旬になったことを受けて、京都牝馬Sが1月からの8週連続開催の最終週になったことが原因。年明けから度重なるレースで内ラチ沿いの芝は掘り返されボロボロで、そのため直線で比較的馬場の良い場所を選んで走れる5~8枠に入った馬の活躍が目立ちます。

また外枠を引き当てた馬の中でも、「前走で芝1600m以上の距離を走っていた馬」が激アツ。最後に京都で行われた2020年1着サウンドキアラなど有力馬だけでなく、19年2着リナーテ(前走ターコイズS7着)など人気薄でも激走しているのは見逃せません。

今年、5~8枠に入った馬で距離短縮となるのは、5枠10番プレサージュリフト、6枠11番モズゴールドバレル、7枠15番ソーダズリングの3頭。

特に注目は先ほど馬名を挙げた19年7番人気2着リナーテと同じく、前走中山芝1600mターコイズSからの参戦で7枠に入ったソーダズリングです。さらに鞍上も同じ武豊騎手だけに、馬場読みに定評があるレジェンド騎手に導かれ初重賞制覇の期待が膨らみます!