【ヴィクトリアマイル】昨年はソングラインの優勝を予告!今年のサインは衝撃の爆穴馬

東京マイルでも好走実績があるフィールシンパシー

東京マイルでも好走実績があるフィールシンパシー


競馬における予想理論の中でも異色の存在が「サイン馬券」。その時々の世相をあらわす馬名や象徴的なワードを持つ馬が好走することが少なくありません。

昨年のヴィクトリアマイル(G1、東京芝1600m)では、『「イギリス王室戴冠式」から浮上したサイン馬券がコレだ』の記事で猛プッシュした、4番人気ソングラインが快勝!

戴冠式ではバッキンガム宮殿からウェストミンスター寺院まで、国王の即位を祝う“パレード”が行われており、ソングラインの母はルミナス“パレード”。

しかもその馬名意味は「光輝くパレード」。何を隠そう、英国王室の戴冠式パレードは黄金で彩られた馬車で移動しており、ヴィクトリアマイルでのソングライン優勝を事前予告していたんです!

今年も世間を賑わしているニュースや話題から、強烈なサイン馬券候補が出現。ズバリ、「太陽フレア」に注目して下さい!

太陽フレアとは太陽表面で発生する巨大な爆発現象のことで、5月8日から10日にかけて合計6回確認。電気を帯びた粒子が地球に到達し、地球の磁場が乱れる磁気嵐が世界各地で観測されています。

この影響によりロンドンなど英国や北欧、南半球のオーストラリアやニュージーランドなど世界各地でオーロラも観測されました。

上記の出来事から有力な候補となるのが、母の母キョウエイ“タイヨウ”のフィールシンパシーです。同馬は近親にダート路線で活躍したインター“タイヨウ”がいることも要チェックでしょう。

これだけではありません。太陽の英語読み「サン」からは、母“サン”ブルエミューズのナミュールが浮上。また同馬の馬名由来は「サンブル川とミューズ川が合流するベルギーの都市」とあり、ベルギーがある欧州でオーロラが観測されたのも臭いです。

最後に太陽フレアは合計“6”回確認されたことから、4枠“6”番に入ったマスクトディーヴァも押さえておきたいところ。2強対決の様相となっている今年のヴィクトリアマイルに、太陽フレアのサイン後押しでフィールシンパシーが割って入るかもしれませんよ!