スプリングサンダーはキーンランドCへ…有力馬次走報

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CBC賞で最速の上がり(33.8)をマークして2着に入ったスプリングサンダー(牝5、栗東・昆厩舎)。
「2着で(賞金加算)できたのは良かったし、展開も向いてくれたけどねぇ…。でも1200mの適性は掴めたし、スプリント路線で真価を発揮して欲しい」と上籠助手。次走は8月26日のキーランドC(G3)で重賞初制覇を目指す。

中京初日・新馬戦(芝1400m)はダイナミックガイ(牡2、栗東・目野厩舎)が好スタートからハナを切り2馬身半差を付けて完勝した。
「練習の時からゲートは速かったからね。勝ちっぷりにも余裕があったので使った効果も見込めそうだね」と目野師は嬉しそうに語った。このあとは7月22日の中京2歳Sに向かうとのこと。