【POG】攻め通りの末脚でキャノンストームが差し切り…京都新馬

11月15日(日)、5回京都4日目5Rで2歳新馬(芝1800m)が行なわれ、武豊騎手騎乗の4番人気・キャノンストーム(牡2、栗東・笹田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.5(重)。

2着には2馬身差で1番人気・ギモーヴ(牝2、栗東・池添学厩舎)、3着には1馬身半差で11番人気・シンゼンドリーム(牡2、栗東・飯田祐厩舎)が続いて入線した。

ややバラついたスタートから各馬が出方をうかがう中、マテンロウピクサス、アドマイヤフォルム、シンゼンドリームの3頭が並んでレースを先導。サンライズサーカス、ニホンピロリープ、ステファンバローズが好位に付け、人気のギモーヴ、マグレブ、キャノンストームも前めの好ポジションを進む。坂の下りでペースが上がると後続も先団に取り付き、一団で直線へ。
好位を回ったサンライズサーカス、ステファンバローズが抜け出しを図るが、楽な手応えで外に持ち出したキャノンストームが2頭を一気に捕らえて先頭。馬群を縫って内からギモーヴも迫ってくるがリードを保ったままデビューVを決めた。

勝ったキャノンストームは祖母に桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯を勝ったファレノプシス、その弟にダービー馬キズナがいる武豊騎手ゆかりの血統。調教では11日の最終追い切りで坂路51秒9、1日、8日のCWではラスト1F12秒前半のラップを叩き出して仕上がりの良さが注目されていた。
また、笹田厩舎と武豊騎手のコンビは土曜日のデイリー杯2歳Sをエアスピネルで制しており、クラシック戦線に向けて楽しみな手駒が1枚加わった。
馬主は前田幸治氏、生産者は新冠町の株式会社ノースヒルズ。馬名の意味由来は「嵐を巻き起こす」。

2歳新馬の結果・払戻金はコチラ⇒

キャノンストーム
(牡2、栗東・笹田厩舎)
父:ワークフォース
母:ティンクルハート
母父:サンデーサイレンス

キャノンストーム

キャノンストーム

キャノンストーム

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。