秋華賞が終わって次は菊花賞！
早速本題に入りたいところだけど、やっぱりブライアンの金脈ホースワンツーには触れないとね。

チェルヴィニアは調子が明らかに良くなってるってハナシだったからな。ステレンボッシュとの２強なんて言われていたけどノーザンの本命は明らかにこっちってワケ。

ボンドガールもレジェンド武豊が惚れ込んだだけあるよな。こっちも良化著しいって聞いていたし、２着でも全然驚かなかったね。

これで４週連続ドンズバ！しかもＧⅠはスプリンターズＳに続いてのワンツーフィニッシュ。視聴者の皆さんからも嬉しい声が続々届いているね。

やっぱり「的中しました！」ってコメントが貰えると励みになるよな。菊花賞もいい情報が入っているから、チャンネル登録も忘れずにな！

さて、そんな飛ぶ鳥を落とす勢いのブライアンに菊花賞のポイントも教えて貰おうかな。

予想する上では3000m戦なので「この馬は長距離を走れるのか？」ってところがどうしても気になってしまうが、結論から言うと有力馬を適性面で嫌う必要はない。

というのも、菊花賞は「長距離が合う」と思っている馬ばかりが集まるわけじゃない。それよりもクラシック三冠の最終戦だから出てくるって馬が殆どで、特に有力馬はその傾向が強い。

結局はスタミナ勝負というよりも、馬同士の地力勝負になりがちだ。

確かに。レースの位置づけからして「世代最強のステイヤーを決める戦い！」って感じではないからね。

長距離適性で有力馬・実力馬を切ると痛い目見るから気を付けた方がいいぞ。過去にはマイラーだったエアスピネル(16年３着)が好走するくらいだからな。

ただ、むしろ人気薄からは長距離適性のある馬を狙うべきだ。足りない地力を適性面で補える分、チャンスが生まれるってワケ。ボルドグフーシュ（22年、７人気２着）やディヴァインラヴ（21年、６人気３着）なんかが好例だな。

人気馬には距離適性を求めず、人気薄には距離適性を求める。このレースの位置づけを考えると見えてくる、興味深いポイントだね。

そうそう。本命党にも穴党にも関わるハナシだから、しっかり押さえておいてくれよ！

ありがとうブライアン。次は僕の方からも菊花賞のポイントを紹介させてもらおうかな。

待ってました！

まずはポジション取りについて。このレースは前で立ち回って残すのが難しいんだよね。

数字だけ見ると昨年のドゥレッツァは前残りに見えるかもしれないけど、きちんと溜めを作っていたし、実質的には差し競馬といっても過言ではない。

２着、３着は差してきた馬だったし、傾向として逃げ・先行策で好走するのは厳しいことに変わりないね。

確かに。阪神開催は別として、終始逃げたり番手につけたりした馬が、そのまま粘り切るイメージはないな。

それから、やっぱりインコースをロスなく周回してきた馬が強い。またドゥレッツァの話になるんだけど、大外枠だったこの馬をルメール騎手がスッと内に入れているよね。

あるいはワールドプレミアなんかもしっかりラチ沿いを周回していて、あれは京都を庭にしている武豊騎手のお手本のような騎乗だったよ。

逆に、終始外々で周ってきた馬はどうしても苦しくなるからな。どう出てどこに落ち着くか、レース序盤から見逃し厳禁ってわけだ。

レースでの位置取りは枠順や陣営の作戦なんかが分からないと見えてこない部分もあるからな。その辺りも加味した最終結論は週末にお届け予定だ。楽しみにしていてくれよ！

スプリンターズＳ、秋華賞と秋ＧⅠで連続的中！ハナが高い俺だが、本当に楽しみなのは菊花賞。
というのも、昨年の菊花賞は完全的中だったんだ。


２３年菊花賞（ＧⅠ）パーフェクト！
１着◎ドゥレッツァ
２着○タスティエーラ
３着▲ソールオリエンス
【馬連】594.0回収！
【３連単】１万２３８０円的中！


もちろん今年も自信アリ！めちゃくちゃオモシロい話が沢山入っているぞ。


ここだけのウラ情報もコッソリお届けするから、絶対に見逃さないでくれ！