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【スプリングS】"鈍足"で"前走が上級条件"の馬を買え!
2026/3/8(日)
提供:重賞トレンドジャッジ
ポイント①開催前倒しで好メンバーに!
皐月賞との間隔が近いのもあって、有力馬からは敬遠されていたスプリングSだが、昨年から開催が1週前倒し。
その影響もあってか、なかなかの好メンバーが揃いそうだな!
今後重賞を取りそうな馬が複数頭いるし、先週の弥生賞同様に馬券的な楽しみが大きいレースだよね。
まずは、2戦2勝でココに臨んでくるクレパスキュラー。
札幌の新馬戦をレコード勝ちし、2戦目のひいらぎ賞も2着リゾートアイランド(ジュニアC勝ち)に2馬身半差を付けての快勝。
能力的には、ケチのつけようがない一頭だ。
初戦の時計は2歳レコード更新な上、前日の3勝クラスと0.1秒差。ラップ構成もほとんど遜色なかったからね。
その勝ち馬・リラボニートが後にG3で2着に入ったことを踏まえると、2歳夏でこのパフォーマンスをしたこの馬は、本当に末恐ろしい存在だよね。
ただ、かなり引っ掛かる馬らしく、ひいらぎ賞の時はルメールも相当苦労したようだ。この気性爆弾をいかに暴発させないかが、鍵になりそうだな。
この後のローテーションはまだ未定だが、今回の内容次第では、クラシックに向かわずNHKマイルCという線もあるだろう。
過去には、シュネルマイスターがひいらぎ賞→弥生賞→NHKマイルCという道を歩んだけど、それと似たパターンになる可能性はあるよね。
ブライアンの言う通り、この一戦は今後のレース選択を考える上でも、重要な一戦になりそうだね。
もう一頭は、ホープフルS3着のアスクエジンバラだ。
コスモス賞を勝った時はメンバーが手薄だったのもあり半信半疑だったが、その後は着実に力を付けてきている。
ホープフルの時は鞍上、陣営ともかなり前向きなコメントをしていたし、当然ココでも有力候補だろう。
元々力んでしまう所があった馬だけど、京都2歳Sからハミをリングハミに変えて、だいぶ落ち着いて走れるようになってきよね。
岩田康誠騎手が精力的に何度も稽古に跨っているのも、大きいのだろうね。
ああ。ヤスナリが跨ってからモタれ癖も改善されたようだし、やっぱり継続騎乗で味が出る鞍上だよな。
今回はコンビ4戦目。馬の個性もだいぶ掴めて来る頃だろうし、その点は大きなアドバンテージになるはずだ。
ホープフルSの時は、まだまだ成長途上の段階だったみたいから、古馬になっての上積みにも期待したいね。
まだまだ他にも話題に挙げたい馬はいるけど、そろそろ私からレース傾向の話を。
ポイント②狙いは鈍足馬!?
このレースの攻略法は実は至って簡単。
ズバリ"鈍足馬"を狙う事が、的中への最大の近道になるんだ。
以下の通り速い上がりを使えない馬でも、好走出来てしまうのがこのレースの本質だからね。
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25年🥇ピコチャンブラック
→(1/3)34.5秒
24年🥇シックスペンス
→(0/2)34.6秒
24年🥈アレグロブリランテ
→(0/3)37.3秒
23年🥈ホウオウビスケッツ
→(0/2)34.8秒
23年🥉メタルスピード
→(1/6)35.2秒
22年🥇ビーアストニッシド
→(0/5)34.6秒
21年🥈アサマノイタズラ
→(1/3) 35.0秒
※(上がり最速回数/出走数)
※その隣は連対時の上がりの平均
アレグロブリランテに至っては37秒超えか。
ビーアストニッシドやホウオウビスケッツの前走は、東京での決め手比べで分が悪い中で上位入線。
こういう地力のある馬が、適舞台に変わってさらにパフォーマンスを上げるというワケか。
ちなみに、1000m通過63.1秒のドスローだった一昨年は10頭立て。ある程度頭数が揃えば、基本的にはワンペースになりやすい一戦だからね。
ただ注意したいのは、鈍足馬と能力不足を混同してはいけないということ。そのためにも "前走クラス"を見る事をオススメするよ。
実は以下の通り、新馬・未勝利組はかなり苦戦しているんだよね。
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新馬:0-0-1-13/14
未勝利:0-0-1-27/28
1勝:14-15-17-144/190
OP:2-5-3-65/75
重賞:22-18-16-153/209
新馬、未勝利組の内訳を見ると、1~2月に勝ち上がったばかりの馬が多いな。それよりも、既に上のクラスで既に実績のある馬が良いということか。
デビューや勝ち上がりが遅い馬は、結局完成度の差で打ち負かされちゃうからね。
強い馬の中で揉まれてきていて、上がりの掛かる展開も向く馬を狙いたいね。
「鈍足」&「前走が上級条件」だった馬か。狙いどころがだいぶ見えてきたぜ。
皆さんもこれらの項目をシッカリと押さえて、馬券に活かしてくれよ!それではまた来週!
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プロフィール

チーム成駿の初期メンバー。「勝ちたければ使う側の視点に立て」という清水成駿の教えを自身の背骨とし、”陣営の思惑”を馬券に落とし込む。東西問わず、あらゆる業界人と関係を築き上げており、闇に埋もれる情報を掬い上げる。長年培った勝負勘から厳選指名する金脈馬は必見。
プロフィール

東京スポーツで予想コラム執筆、『ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継』にてメイン解説を担当。立教大学法学部卒、合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳を駆使し穴馬を仕留め続ける。得意の血統分析はもちろん、馬場、展開、舞台適性など、あらゆる角度から期待値の高い本命馬を導き出す。




