2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
スーパー未勝利戦V‼︎‼︎
2017/9/29(金)
スーパー未勝利戦Vの高田潤ですψ(`∇´)ψ
ついこの前、当コラムで最後の未勝利戦の重要性や大切さを書かせていただきましたが、先週は、2着でも負ければ即引退となるまさにそのスーパー未勝利戦で12番人気の低評価を覆し、勝利を収めることが出来ました!!
※8/25『競走馬の運命を握る大事なレース』
騎乗したジューンアンカー(牡3、栗東・湯窪厩舎)のオーナーは、吉川潤さんです(^^)!!
そうです!僕と全く同じ名前の『潤』です(≧∇≦)
馬,オーナー,騎手,のトリプルジュンの勝利となりました(≧∇≦)ノ
吉川潤オーナーとは、去年のセレクトセールで初めてお会いさせていただいたのですが、それから何度かご飯も招待していただきジューンアンカーを通して本当に可愛がっていただいておりますので、ずっと乗り続けさせて貰っているこのジューンアンカーでの勝利は本当に本当に嬉しいです(T-T)!!
たかが3歳未勝利戦ですが、されど未勝利戦です!!
単なる、いち未勝利戦でも様々なドラマがあります!!
そして、ダービーと同じで一生に一度しか走れないスーパー未勝利戦も今週が最後となります!!
何が何でも勝たなければいけない、2着では全く意味がないスーパー未勝利戦でのジョッキーの攻防を皆さんもジョッキーの心理になって熱く応援していただければと思います!!
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。