2016年の阪神JSでJRA史上初の同一重賞7年連連対記録などJUMPレースの顔として活躍する高田潤騎手。 そして、ファンサービスの積極性は競馬界一とも噂される熱き男の生の声をお届けします!
ニホンピロバロン!!
2018/3/23(金)
まだ低迷中の高田潤です。。
先週も土日ともに1番人気で負けてしまいました…
僕は一流ではないのでスランプとかはありませんが、ここまで勝てないとさすがに凹みます…
この迷走から早く抜け出せるように、しっかりと騎乗していきたいと思います。
今週は、1年4ヶ月ぶりにニホンピロバロンが復帰します!!
無事だったら、昨年もジャンプ界を賑わせてくれていたと思うのですが。。
長期休み明けということで、どこまでレース感が戻っているかはわかりませんが、じっくりと調教も積んできましたので、まずはしっかりと自分の走りをして欲しいなと思っています。
今週は皆さん連日の雨で大変だったかと思いますが、だいぶ気温も暖かくなり、過ごしやすくなってきたと思いますので、ぜひ週末は競馬場に足を運んでいただければと思います。
プロフィール
高田 潤 - Jun Takada
1980年11月3日生まれ、大阪府出身。
1999年に松田博資厩舎所属から騎手デビュー。デビュー当初から、平地・障害の垣根を越えた活躍を続けると、2006年にはドリームパスポートで神戸新聞杯を制覇。これが平地重賞初勝利となった。
一方、2008年にはキングジョイとのコンビで中山大障害を制し、キャリア初のJG1勝ち。2013年には待望の障害リーディングに輝いた。
また、2009年には師匠である松田博資師の元を離れ、フリーに転向。2012年にも生涯の伴侶を得るなど、公私ともに充実期を迎え、障害競走の次代を担う存在として更なる活躍が期待される。