【オールカマー】ゴールドアクター&マリアライト【神戸新聞杯】サトノダイヤモンドら登場!
2016/9/18(日)
オールカマー
神戸新聞杯
ゴールドアクター
(牡5、美浦・中川厩舎)
父 | スクリーンヒーロー |
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母 | ヘイロンシン |
母父 | キョウワアリシバ |
通算成績 | 15戦8勝 |
重賞勝利 |
16年日経賞(G2) 15年有馬記念(G1) 15年アルゼンチン共和国杯(G2) |
連対時平均馬体重 | 482kg (最高:494kg) (最低:462kg) |
前走時馬体重 | 490kg |
POINT | キ甲が抜けて背が伸びた。骨格はほぼ完成。前走の天皇賞(春)大敗後は無理せず休養に充て、今回は休み明けのレースとなるが、腹回りも特に太い感じは無く、立ち写真からは皮膚の薄さが感じられるように馬体の張りも上々。さすがに天皇賞(春)、有馬記念時と比較すると八分の仕上がりではあるが、十分に好走可能な状態に持ってきている。あとは本番で入れ込んで若さを見せなければ。 |
マリアライト
(牝5、美浦・久保田厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | クリソプレーズ |
母父 | エルコンドルパサー |
通算成績 | 17戦6勝 |
重賞勝利 |
16年宝塚記念(G1) 15年エリザベス女王杯(G1) |
連対時平均馬体重 | 428kg (最高:438kg) (最低:418kg) |
前走時馬体重 | 438kg |
POINT | 昨秋から好馬体を維持しており、牝馬らしからぬ安定感のある馬。430キロ台と小柄な馬体ながら、付くべきところにしっかりと筋肉が付いている。全体のシルエットと比較して胴の長さがある馬なので、中長距離で活躍できていると見る。宝塚記念時と比べるとややゆとりを持たせた造りで、あくまでここは叩き台といったところ。使って良くなると見ている。ただ、安定感・能力の高さは言わずもがな。最低限マークはしておきたいところだ。 |
ワンアンドオンリー
(牡5、栗東・橋口慎厩舎)
父 | ハーツクライ |
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母 | ヴァーチュ |
母父 | タイキシャトル |
通算成績 | 22戦4勝 |
重賞勝利 |
14年東京優駿(G1) 14年神戸新聞杯(G2) 13年ラジオNIKKEI杯(G3) |
連対時平均馬体重 | 476kg (最高:484kg) (最低:468kg) |
前走時馬体重 | 492kg |
POINT | 左トモを浮き気味にして前傾姿勢を取るのはいつものこと。もともと全体の造りをやや緩く見せる馬で、腹がボテッとしているのは腹袋の大きさから。勝ち星から2年遠ざかっているが、馬体を見ただけでは衰えた印象は受けない。メンタル面の問題もありそう。今回に関して云うと、欲を言えばもう一絞りできる仕上がりではあるものの、銭型も浮いているし、体調面は悪くなさそう。道悪にならなければ馬券内もありそうだ。 |
サトノノブレス
(牡6、栗東・池江寿厩舎)
父 | ディープインパクト |
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母 | クライウィズジョイ |
母父 | トニービン |
通算成績 | 26戦6勝 |
重賞勝利 |
16年鳴尾記念(G3) 16年中日新聞杯(G3) 14年日経新春杯(G2) 14年小倉記念(G3) |
連対時平均馬体重 | 501kg (最高:516kg) (最低:486kg) |
前走時馬体重 | 496kg |
POINT | 年齢的に大きな上積みは見込みにくくなってきたが、逆に云えば好調をキープし続けているとも云える。宝塚記念以来3ヶ月ぶりのレースとなるが、太め感を見せずに好仕上がり。この馬の力は発揮できる状態にある。一つ懸念材料があるとするならば中山コース。昨年、一昨年とこのレースに挑んでともに二桁着順に敗れているし、この馬向きのコースとは云えない。今回の評価は抑えまでとしたい。 |
クリールカイザー
(牡7、美浦・相沢厩舎)
父 | キングヘイロー |
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母 | スマイルコンテスト |
母父 | サツカーボーイ |
通算成績 | 34戦6勝 |
重賞勝利 |
15年AJCC(G2) |
連対時平均馬体重 | 471kg (最高:492kg) (最低:454kg) |
前走時馬体重 | 486kg |
POINT | 直飛寄りで胴の長さがあり、平均的に脚を使うタイプ。その分瞬発力が足りない側面がある。肋がうっすら浮いて馬体は仕上がっているが、毛艶は正直物足りなさを感じる。万全の体調で、という感じではなさそうに映る。7歳という年齢もあり、衰えた部分が出てきているのも事実。今回はメンバーも揃っており、厳しい戦いになりそうだ。 |
サムソンズプライド
(牡6、美浦・杉浦厩舎)
父 | メイショウサムソン |
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母 | フェザーレイ |
母父 | エルコンドルパサー |
通算成績 | 37戦5勝 |
連対時平均馬体重 | 473kg (最高:486kg) (最低:460kg) |
前走時馬体重 | 476kg |
POINT | 欧州血統ということもあり、立派な腹袋を持つ。血統的には長距離が合っていそうだが、馬体を見るとそこまで長いところに特化した造りでもなく、2000mぐらいの中距離が合っているように見える。最近はあまり見なくなった平尻(トモの角度が水平に近い)の馬で、こういった馬は豊かなスピード、先行力を持っていることが多い。肋も浮いて仕上がりは良好。毛艶、馬体の張りも良く、強敵相手でも上位を狙えるデキと見た。穴候補で一考。 |
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