チャンピオンズC
2015/11/29(日)
ノンコノユメ
(牡3、美浦・加藤征厩舎)
父 | トワイニング |
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母 | ノンコ |
母父 | アグネスタキオン |
通算成績 | 9戦6勝 |
重賞勝利 |
15年ジャパンダートD(Jpn1) 15年武蔵野S(G3) 15年ユニコーンS(G3) |
連対時平均馬体重 | 448kg (最高:452kg) (最低:444kg) |
前走時馬体重 | 452kg |
POINT | 芝でも走れそうな体付きとバランスの良さ。ひと夏を越してトモの容積が一段と大きくなり、同まわりも逞しさを増した感。うっすらアバラが浮きつつ、力感も全く失っていない。充実期の真っ只中で、抜群のムード漂う。 |
ロワジャルダン
(牡4、美浦・戸田厩舎)
父 | キングカメハメハ |
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母 | アグネスショコラ |
母父 | サンデーサイレンス |
通算成績 | 11戦6勝 |
重賞勝利 |
15年みやこS(G3) |
連対時平均馬体重 | 499kg (最高:508kg) (最低:494kg) |
前走時馬体重 | 498kg |
POINT | キンカメ産駒らしい前・後肢のバランスが良く、均整のとれた馬体が目立つ。特に肩~上腕にかけて、そこから膝下までのラインが真っ直ぐで、筋肉の付き方も抜群。掻き込みの力強さを生み出す原動力となっている。好気配。 |
ホッコータルマエ
(牡6、栗東・西浦厩舎)
父 | キングカメハメハ |
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母 | マダムチェロキー |
母父 | Cherokee Run |
通算成績 | 32戦16勝 |
重賞勝利 |
13、15年帝王賞(Jpn1) 14、15年川崎記念(Jpn1) 13、14年東京大賞典(G1) 14年チャンピオンズC(G1) 13年JBCクラシック(Jpn1) 13年かしわ記念(Jpn1) 13年アンタレスS(G3) 13年名古屋大賞典(Jpn3) 13年佐賀記念(Jpn3) 12年レパードS(G3) |
連対時平均馬体重 | 494kg (最高:508kg) (最低:478kg) |
前走時馬体重 | 508kg |
POINT | 毛ヅヤはピカピカ、筋肉の張りも申し分なかった1年前には及ばないが、各パーツがシッカリして安定感溢れる体の造り。休み明けを一叩きされ、長方形のフォルムはグンとシャープさが増した。 |
コパノリッキー
(牡5、栗東・村山厩舎)
父 | ゴールドアリュール |
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母 | コパノニキータ |
母父 | ティンバーカントリー |
通算成績 | 18戦10勝 |
重賞勝利 |
14、15年JBCクラシック(Jpn1) 14、15年フェブラリーS(G1) 15年東海S(G2) 14年かしわ記念(Jpn1) 13年兵庫CS(Jpn2) |
連対時平均馬体重 | 529kg (最高:538kg) (最低:522kg) |
前走時馬体重 | 536kg |
POINT | いかにもダート馬というパワフルな馬体の持ち主。昨秋や今年初め時点のほうが張りや力強さは目立っていたが、冬場でも毛ヅヤは決して悪くない。最終追い切りを消化すれば、心身ともにもう一段ピリッとしてくるはず。 |
ニホンピロアワーズ
(牡8、栗東・大橋厩舎)
父 | ホワイトマズル |
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母 | ニホンピロルピナス |
母父 | アドマイヤベガ |
通算成績 | 40戦13勝 |
重賞勝利 |
14年ダイオライト記念(Jpn2) 14年東海S(G2) 13年平安S(G3) 12年ジャパンCダート(G1) 12年白山大賞典(Jpn3) 12年名古屋大賞典(Jpn3) 11年名古屋グランプリ(Jpn2) |
連対時平均馬体重 | 512kg (最高:544kg) (最低:484kg) |
前走時馬体重 | 538kg |
POINT | 被り気味の前肢だけに見栄えのしない全体像。銭形が浮いて体調自体に不安はなさそうだが、年齢的なものか、筋肉の張りや毛ヅヤがもうひとつ。全盛期のオーラは正直感じない。 |
サウンドトゥルー
(セ5、美浦・高木登厩舎)
父 | フレンチデピュティ |
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母 | キョウエイトルース |
母父 | フジキセキ |
通算成績 | 30戦7勝 |
重賞勝利 |
15年日本テレビ盃(Jpn2) |
連対時平均馬体重 | 475kg (最高:480kg) (最低:470kg) |
前走時馬体重 | 476kg |
POINT | 今秋3戦目となるが、馬体に痛みは一切なし。適度なボリュームを保ちつつ、申し分ない筋肉の張りを誇っている。トモは丸みを帯びて迫力が増し、ヒ腹のラインも理想的。ピークを思わせるデキの良さ。 |