【神戸新聞杯】連対率100%、現在該当馬が4連勝中の鉄板データは必見!…競馬JAPAN

追い切りの動きなども踏まえたイチオシ馬、特注馬は金曜日に公開します!

オールカマー

神戸新聞杯

カレンブーケドール

(牝4、美浦・国枝厩舎)

ディープインパクト
ソラリア
母父Scat Daddy
通算成績10戦2勝
連対時
平均馬体重
465kg (最高:470kg)
(最低:460kg)
前走時馬体重466kg
POINT
バランスの良さもさることながら、胴に程よい伸びがあって持続力勝負に強そうな体型をしている。蹄が薄いタイプで、今回も蹄壁には補修痕を確認することができる。重馬場のジャパンCでも好走しているが、本質的には綺麗で時計の出る馬場状態が合っているイメージ。今開催の中山は例年よりも時計が掛かる傾向にあるため、その点だけが唯一の懸念材料。体型的に長く脚を使う必要のある中山外回りコースは合っているはずだ。京都記念出走時も馬体のパワフルさが目立っていたが、休養を挟んで更に逞しくなってきた。休み明けでもムダ肉は全く感じられない引き締まった体つきで、緒戦から期待できそう。

クレッシェンドラヴ

(牡6、美浦・林厩舎)

ステイゴールド
ハイアーラヴ
母父Sadler’s Wells
通算成績22戦7勝
重賞勝利 20年七夕賞(G3)
19年福島記念(G3)
連対時
平均馬体重
491kg (最高:498kg)
(最低:484kg)
前走時馬体重498kg
POINT
雄大な骨格に立派な筋肉が付いており、500キロ近い馬格を有するパワータイプ。小柄な父ステイゴールドよりも母父サドラーズウェルズが主張した造りで、重厚感に溢れている。繋ぎが短く立っており、蹄にも厚みがある。時計の掛かる競馬に強そうで、道悪馬場を得意としている点も納得だ。今開催の中山はやや時計が掛かる傾向にあり、雨が降ればなお良い。前走は長期休養から好仕上がりを示していたが、今回も引き続き良い状態をキープしている。

ジェネラーレウーノ

(牡5、美浦・矢野英厩舎)

スクリーンヒーロー
シャンハイロック
母父ロックオブジブラルタル
通算成績9戦4勝
重賞勝利 18年朝日セントライト記念(G2)
18年京成杯(G3)
連対時
平均馬体重
499kg (最高:506kg)
(最低:496kg)
前走時馬体重514kg
POINT
背中と腹側のラインが平行に近い造りで、胴自体もゆったりとしている。典型的な持続力タイプの構造で、長く良い脚を繰り出すことで持ち味が活きる。同コースのセントライト記念を2番手からの押し切りで勝利しているように、持続力勝負になりやすい中山外回りコースは適性がピッタリ合う舞台。胸も深い造りで心肺機能も高く、スタミナ勝負にも強そう。腹袋が立派で、若干時計の掛かる傾向にある今開催の中山芝もマッチする可能性が高い。1年半ぶりの実戦となるが太め感は無く、1週前の時点で仕上がりは上々。立ち姿から不安は感じられない。
今週のイチオシ

ステイフーリッシュ

(牡5、栗東・矢作厩舎)

ステイゴールド
カウアイレーン
母父キングカメハメハ
通算成績20戦2勝
重賞勝利 18年京都新聞杯(G2)
連対時
平均馬体重
454kg (最高:460kg)
(最低:446kg)
前走時馬体重462kg
POINT
馬体のシルエットに対して胴周りに伸びがあり、背中と腹側のラインが平行に近い。長く良い脚を使うのに適した馬体構造で、同コースのAJCCでも2着しているように中山の外回りコースは脚質的に合っているイメージ。蹄底にも十分な厚みがあり、雨が降っても問題なく対応できそう。以前に比べて全体に筋肉量が増えてきた印象で、近3走はいずれも460キロを超す馬体重で出走している。トモの半腱半膜様筋にもクッキリとスジが浮き上がっていて、馬体の張りも抜群。晩成型のステイゴールド産駒らしく、5歳秋を迎えて本格化している印象だ。

フィエールマン

(牡5、美浦・手塚厩舎)

ディープインパクト
リュヌドール
母父Green Tune
通算成績10戦5勝
重賞勝利 20年天皇賞(春)(G1)
19年天皇賞(春)(G1)
18年菊花賞(G1)
連対時
平均馬体重
482kg (最高:490kg)
(最低:476kg)
前走時馬体重490kg
POINT
※出走回避
歴代でも屈指の長距離ホースだが、付くべきところにしっかりと筋肉が付いており、馬体のシルエットは中距離のスピード勝負にも十分対応できるタイプ。父ディープインパクト譲りの「斜尻直飛」は理想的な造りと言っても過言では無く、優れた馬体のバランスを存分に発揮できる、鋭い脚を長く使える構造だ。天皇賞(春)以来の実戦ながら、1週前時点で肋骨が薄っすらと浮き上がるムダ肉の無い仕上がり。過去の戦績を見ても休み明けは苦にならず、いきなり能力全開。

ミッキースワロー

(牡6、美浦・菊沢厩舎)

トーセンホマレボシ
マドレボニータ
母父ジャングルポケット
通算成績20戦5勝
重賞勝利 20年日経賞(G2)
19年七夕賞(G3)
17年朝日セントライト記念(G2)
連対時
平均馬体重
482kg (最高:494kg)
(最低:476kg)
前走時馬体重478kg
POINT
地面に対して垂直に伸びた「直飛」が特徴的。胴周りも十分に伸びがあり、一瞬の切れ味よりも長く良い脚を繰り出すことで持ち味が活きてきそう。セントライト記念での勝ちっぷりを見ても、中山外回りコースはこの馬にとってベストの舞台と言っていい。軽さよりもパワーが前面に出ている印象が強いため、今開催の馬場も合うはず。脚元の造りを見る限り、繋ぎも短めで蹄の角度も立ち気味のため、多少の道悪はOK。常に良く見せるタイプではあるが、今回も毛艶や馬体の張りは申し分のない状態。若干腹周りにゆとりが感じられるため、当日の仕上がりもチェックしておきたいところ。

ヴェルトライゼンデ

(牡3、栗東・池江寿厩舎)

ドリームジャーニー
マンデラ
母父Acatenango
通算成績6戦2勝
連対時
平均馬体重
490kg (最高:492kg)
(最低:490kg)
前走時馬体重486kg
POINT
肉付きが良く、筋肉量豊富でバランスが整った見栄えする好馬体。小柄だった父ドリームジャーニーとは異なり、重厚感があってパワーを要する競馬も得意としそう。潜在的な能力が高いためある程度速い馬場でも崩れずに走っているが、本質的にはやや時計が掛かるような馬場が合っているイメージ。背中がやや短く映る体型をしており、本質的には末脚を活かしてこその瞬発力タイプ。中京芝2200mはサンプル数が少ないが、基本的に中京の中距離戦は瞬発力勝負になりやすい。この馬にとっては良い流れになりそう。10日(木)に熱発してしまったが、立ち写真を見る限り毛艶も良く、状態に不安は感じられない。当日の気配はチェックしておきたい。

グランデマーレ

(牡3、栗東・藤岡健厩舎)

ロードカナロア
グランデアモーレ
母父ネオユニヴァース
通算成績2戦2勝
連対時
平均馬体重
501kg (最高:502kg)
(最低:500kg)
前走時馬体重502kg
POINT
2歳11月時点で502キロと立派な馬格を有しており、父ロードカナロア譲りの豊富な筋肉量を誇る実にパワフルな馬体。過去の立ち写真との比較はできないが、当時のパドック映像と見比べてもボリューム感は増してきている。背中と腹側のラインが平行に映る体型をしており、一瞬の速い脚よりも長く良い脚を使えるタイプ。トモも横幅が広く肉付きも十分で、スタートからダッシュを利かせられそう。距離は2000m前後がベストの印象だ。休み明けで若干の余裕を感じさせ、一度使えばもっと引き締まった体つきになりそう。シルエットがボヤけがちな芦毛でも毛艶は上々で、体調は良好。
今週のイチオシ

コントレイル

(牡3、栗東・矢作厩舎)

ディープインパクト
ロードクロサイト
母父Unbridled’s Song
通算成績5戦5勝
重賞勝利 20年東京優駿(G1)
20年皐月賞(G1)
19年ホープフルステークス(G1)
19年東京スポーツ杯2歳S(G3)
連対時
平均馬体重
459kg (最高:462kg)
(最低:456kg)
前走時馬体重460kg
POINT
背中が短く、腹側のラインが後躯に向かって引き締まった構造をしている。「長躯短背」と言われる理想的な胴の造りで、伸縮性に優れており、しなやかな筋肉から優れた瞬発力を繰り出すことができる。また仙骨が傾斜し、飛節が真っ直ぐに伸びている「斜尻直飛」は父ディープインパクトと同様の形。鋭い脚を長く使える構造のため、直線の長い中京コースはこの馬の持ち味を存分に引き出せる舞台と言えるだろう。春はバランスの良さから伝わる素軽さが第一印象であったが、夏を越して全体にボリュームアップし、迫力が増してきた印象。本番に一定のお釣りを残した上で、休み明けから力を出せる状態。

ディープボンド

(牡3、栗東・大久龍厩舎)

キズナ
ゼフィランサス
母父キングヘイロー
通算成績7戦2勝
重賞勝利 20年京都新聞杯(G2)
連対時
平均馬体重
487kg (最高:490kg)
(最低:482kg)
前走時馬体重484kg
POINT
飛節が真っ直ぐに伸びている「直飛」の構造で、胴周りにも一定の伸びがあり、持続力勝負が向いているタイプ。父は鋭い瞬発力を武器としていたが、本馬は渋太さが活きるような展開でこそ力を発揮するだろう。体型的には距離が延びても対応可能と見ているため、本番の菊花賞でも覚えておきたい1頭。蹄は地面との接地面積が広い造りをしており、綺麗な馬場で最大限のパフォーマンスを見せてくれるはず。今開催の中京は野芝オンリーで良馬場なら速い時計が出やすいため、できれば好天希望。春はタイトなローテでも疲れを感じさせないタフな面を見せていたが、休み明けの今回も馬体の張りは良く、筋肉の輪郭がハッキリと浮き上がって太め感は皆無。いきなり力を出せそう。

マイラプソディ

(牡3、栗東・友道厩舎)

ハーツクライ
テディーズプロミス
母父Salt Lake
通算成績6戦3勝
重賞勝利 19年ラジオN杯京都2歳S(G3)
連対時
平均馬体重
504kg (最高:510kg)
(最低:500kg)
前走時馬体重500kg
POINT
豊富な筋肉量が特徴で、胸前やトモといった主要な部分の肉付きが良く、全体にボリューム感がある。春はよりも胴周りに伸びが出てきており、父ハーツクライのゆったりとした胴周りが感じられるようになってきた。前脚が長めで、元々窮屈な造りではない分、持続力勝負に向いた形をしていたが、よりその特徴が強まってきた印象がある。長く続く末脚を中京で引き出せるかがカギになるだろう。背が伸びて春よりもバランスが良くなってきた点は好材料。休み明けの分、若干余裕残しの雰囲気はあるものの、下腿部には血管が浮き上がっており、ステップレースであることを考えれば及第点以上。叩いて更に良くなりそうで、本番も楽しみ。

マンオブスピリット

(牡3、栗東・斉藤崇厩舎)

ルーラーシップ
サンデースマイル2
母父Sunday Silence
通算成績5戦2勝
連対時
平均馬体重
487kg (最高:490kg)
(最低:484kg)
前走時馬体重492kg
POINT
胸が深く、肩の角度も傾斜していて、前脚のストライドがしっかりと伸びる。胴周りもゆったりと見せており、中長距離への適性を感じさせる馬体だ。やや腰が高く映るものの、これは父ルーラーシップから遺伝した特徴と言える構造で、後肢自体が長いことに由来する。春よりもキ甲が伸びてきており、バランスはずっと良くなってきている印象がある。全体に肉付きが良く、重厚感のある立ち姿をしている。蹄も厚みがあって、時計の掛かる馬場が合っているイメージ。一雨降って馬場が渋れば面白い存在になりそう。毛艶に光沢があり、体調の良さが伝わってくる。良化余地を残しつつも休み明けから動ける態勢に整った。
今週のイチオシ

レクセランス

(牡3、栗東・池添学厩舎)

ディープインパクト
エクセレンス2
母父Champs Elysees
通算成績5戦3勝
連対時
平均馬体重
486kg (最高:490kg)
(最低:484kg)
前走時馬体重480kg
POINT
※写真は日本ダービー出走時
クビや四肢が長い分、馬体重以上にシャープな映りで長距離への適性が高そう。直飛でストライドが伸びるため長く良い脚を繰り出せるタイプだが、付くべきところに筋肉が付いており、長躯短背の構造からは瞬発力も感じさせる。末脚勝負になっても十分勝負になるはずだ。前脚の繋ぎが長めで、クッションの利きそうな造りをしている。蹄も薄く良馬場でのスピード勝負に強そう。今開催の中京は野芝で速い時計が出ており、この馬向きの馬場コンディションと言えるのではないだろうか。春の時点で高いポテンシャルを示しており、成長度を加味しても注目の1頭。

オールカマー

神戸新聞杯

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