※イチオシ馬&特注馬は3/13(金)に更新します!

スプリングS

金鯱賞

  • 3/14()夕方発行
    東京スポーツ(スプリングSの予想を掲載)
  • 3/14()14:30頃~
    ラジオ日本「土曜競馬実況中継」午後の部後半・パドック解説

アウダーシア

牡3
[美]手塚久厩舎

レース適性星
仕上がり星
キズナ
リリーノーブル
母父:ルーラーシップ
通算成績 3戦1勝[1-2-0-0]
前走時馬体重 500kg
詳細
寸評

大型牝馬だった母と同様に、雄大な骨格と豊かな筋肉量が目立つ、迫力ある馬体。長躯短背で、胴周りにまとまりがある点は父キズナと似ている。仙骨は傾斜した「斜尻」で、飛節は緩やかにカーブ、バネが利く構造。大型馬でも素軽く、溜めて切れる脚を繰り出せるタイプ。跳びが大きいため本質的には広いコースがベストの印象。まだ成長余地を残すものの、肋骨が薄っすらと浮き上がる理想的なボディコンディションで、好仕上がり。

アスクエジンバラ

牡3
[栗]福永厩舎

レース適性星
仕上がり星
リオンディーズ
ハニートリップ
母父:マンハッタンカフェ
通算成績 6戦2勝[2-1-1-2]
前走時馬体重 456kg
詳細
寸評

骨格に対してトモの容量が大きく、大腿筋膜は膨らむように発達。下腿部にも血管が浮き上がっていて力強く、ピッチの速い走りから小回りでも器用に立ち回ってひと脚使うことが可能。肉付きのいい体型だが、骨格は水準級で四肢にも長さがある中距離タイプ。後肢が長くトモ高に映る馬だが、2歳冬よりも背丈が伸びて、バランスが良くなってきた。肌ツヤ良く、休み明けでもいきなり動けそう。

サウンドムーブ

牡3
[栗]斉藤崇厩舎

レース適性星
仕上がり星
リアルスティール
サウンドルチア
母父:スクリーンヒーロー
通算成績 3戦1勝[1-1-0-1]
前走時馬体重 456kg
詳細
寸評

骨格全体のバランスに対して背中は短め。斜尻直飛でディープインパクト系らしい体型。トモ脚が長く、正姿勢でやや腰高に映る。胴は短いが、脚が長い分でストライドは大きめ。一瞬の速い脚というよりも、長くいい脚を使うタイプ。クビが太く、前躯の発達が目立つため、時計の掛かる、パワーを要する馬場になってほしいところ。まだ成長余地を残すものの、前走時と同様にスッキリと仕上がっていて、状態はキープできている。

ラストスマイル

牡3
[美]本間厩舎

レース適性星
仕上がり星
ポエティックフレア
スナップドラゴン
母父:ゼンノロブロイ
通算成績 5戦2勝[2-1-0-2]
前走時馬体重 514kg
詳細
寸評

500キロ超の馬格で肉付き良く、腹周りもふっくらと見せるタイプ。東京コースで2勝を挙げているが、飛節は折りの深い「曲飛」でバランスの重心は低く、小回りの中山でも力は発揮できそう。パワフルな体つきだが、筋肉の質感は柔軟でしなやか。関節の可動域も広く、中距離まで対応可能。トモの大腿筋膜は膨らみが感じられ、血管が浮いているように筋肉の張りを感じさせる。伸びしろを残しつつも、力を出せるデキ。

イチオシ馬

クレパスキュラー

牡3
[美]栗田徹厩舎

レース適性星
仕上がり星
リオンディーズ
エリスライト
母父:ディープインパクト
通算成績 2戦2勝[2-0-0-0]
前走時馬体重 478kg
詳細
寸評

キングマンボ系らしい、横広の大きなトモが特徴的。肩周りの筋肉も隆起して、クビさしは太くパワフル。スピードに長けているタイプで、前肢もやや短く映るバランスから、ベストの距離はマイル戦。1800m戦では、高速決着を望むところ。背中は詰まり気味で、連動性に長けている。毛艶の光沢が目立っており、代謝の良さがうかがえる。ボリュームを保ちつつも腹周りはシャープに引き締まって、仕上がり上々。

やーしゅん
良馬場のスプリングSはスピード勝負になるためマイル寄りの適性を秘めているタイプが勝ち切るケースが多いです。今年は骨格のバランス、肉付きからマイラーに映る本馬にとって適した状況。3連勝に期待しています。
特注馬

アクロフェイズ

牡3
[栗]奥村豊厩舎

レース適性星
仕上がり星
ロードカナロア
クルミネイト
母父:ディープインパクト
通算成績 3戦1勝[1-1-0-1]
前走時馬体重 480kg
詳細
寸評

筋肉量が多く、背中が詰まって前後にまとまりを感じさせるバランス。ピッチを詰めた走りができるため、小回りの中山でも力は発揮できそう。トモは父ロードカナロア似で横幅が広く、肉付きもいい。パワーとスピードに秀でたタイプに映り、1ハロンの距離短縮、高速決着にも対応可能か。毛艶に光沢があって、筋肉の張りが良く、太めなく引き締まっている。力を発揮できる状態に整った。

やーしゅん
2000mで勝ち上がっていますが、父譲りの筋肉量豊富な体型から、距離短縮と高速決着はいい方に働きそうです。コーナー4つの舞台、仕上がりにも不安はなく、大駆けに期待です。

アーバンシック

牡5
[美]武井厩舎

レース適性星
仕上がり星
スワーヴリチャード
エッジースタイル
母父:ハービンジャー
通算成績 12戦4勝[4-1-1-6]
前走時馬体重 514kg
詳細
寸評

父スワーヴリチャード似でクビさしが長く、背中周りも窮屈に見せない。ストライドの大きい持続力に富んだ走りをするタイプ。直線の長い中京なら能力を発揮できそう。馬体重は大きな変動がないものの、体つきは徐々にボリューム感が増していて、菊花賞馬だが現状は2000~2400m辺りがベストかも。肋骨が浮いていて、休み明けでも少し細く見えるほどシャープに引き締まっている。毛艶に光沢があって、体調は良さそう。

クイーンズウォーク

牝5
[栗]中内田厩舎

レース適性星
仕上がり星
キズナ
ウェイヴェルアベニュー
母父:Harlington
通算成績 11戦4勝[4-2-0-5]
前走時馬体重 542kg
詳細
寸評

大型の牝馬で骨量・筋肉量豊か、胴周りにはまとまりが感じられる。前後の連動性に長け、大きな体格でも速い脚、瞬発力を秘めている点が本馬の長所。パワフルな馬体でスピード能力は高く、開幕週の馬場は好材料。今回は天皇賞(秋)以来の休み明けで、前走比でややボリューム感のある馬体。まだ絞れそうな印象を受ける。肌ツヤは良く、リフレッシュされて体調そのものに不安は感じない。

ジューンテイク

牡5
[栗]武英厩舎

レース適性星
仕上がり星
キズナ
アドマイヤサブリナ
母父:シンボリクリスエス
通算成績 17戦4勝[4-2-1-10]
前走時馬体重 504kg
詳細
寸評

母父シンボリクリスエス譲りの豊かな腹袋が特徴的。前脚に長さがあり、胴は詰まり気味でもストライドを伸ばして走ることができる。繋ぎは立ち気味で、蹄は小さく、縦幅がある。時計を要する馬場、水分を含む馬場でも力を発揮できそう。3歳秋の立ち写真と比較して、筋肉の輪郭がハッキリと浮き上がり、背丈も伸びて馬体は完成の域に入っている。毛艶も黒光りして、充実ぶりが伝わってくるところ。

ディマイザキッド

牡5
[美]清水英厩舎

レース適性星
仕上がり星
ディーマジェスティ
ミスミーチャン
母父:ファスリエフ
通算成績 15戦4勝[4-3-2-6]
前走時馬体重 466kg
詳細
寸評

背中が短く、腹袋が豊かに発達した体型は父ディーマジェスティと似ている。前後の連動性に長けていて、後肢は斜尻直飛でバネ感十分。ストライドを大きく伸ばし、長くいい脚を繰り出すことができる。直線の長い中京コースは合っていそう。蹄に厚みがあり、ボリューム感のある体つきからも、渋った馬場は苦にしない。見栄えした前走時とそう変わらない馬体のコンディションで、状態は高いレベルで維持できている。

ドゥラドーレス

牡7
[美]宮田厩舎

レース適性星
仕上がり星
ドゥラメンテ
ロカ
母父:ハービンジャー
通算成績 13戦5勝[5-4-2-2]
前走時馬体重 504kg
詳細
寸評

骨格のバランスが整っていて、筋肉量も豊富。父ドゥラメンテの影響で、ガッシリとした体つきでも、胴伸びがあって窮屈に見せない。四肢に長さがあって跳びは大きく、本質的には広いコース向きの印象。初の中京も不安はない。高速馬場、時計の掛かる条件、いずれも好走しているが、本質的にはスピード勝負のほうが合っていそう。肌ツヤが良く、体つきはスッキリ引き締まっていて、馬体に衰えはなく引き続き好仕上がり。

イチオシ馬

シェイクユアハート

牡6
[栗]宮厩舎

レース適性星
仕上がり星
ハーツクライ
ルンバロッカ
母父:Sri Pekan
通算成績 28戦5勝[5-9-5-9]
前走時馬体重 458kg
詳細
寸評

ムダ肉の少ないシャープな体つき。繋ぎに柔軟性が感じられ、クッションが利く。馬格はさほど大きくないが、ストライドは広く大跳びで走る。背中が短くコンパクトで、前後の連動性に優れており、良質な決め手を秘めている。直線の長い中京コースは末脚を発揮するのに適した舞台。京都記念出走前よりも、明らかに毛艶が良くなっていて、馬体の張りもアップ。多少ふっくらと見せるが、前走よりもデキは上向きか。

やーしゅん
2走前に当コースで好時計勝ち。馬体にボリューム感も出て、時計勝負にも対応できるようになってきました。今回は前走比で張りツヤが明らかに上昇。最終追いも自己ベストで、状態の良さを買ってみたい1頭です。
特注馬

セキトバイースト

牝5
[栗]四位厩舎

レース適性星
仕上がり星
デクラレーションオブウォー
ベアフットレディ
母父:Footstepsinthesand
通算成績 16戦4勝[4-4-1-7]
前走時馬体重 468kg
詳細
寸評

最新の写真は25年エリザベス女王杯
コンパクトな骨格だが肉付きのいいタイプ。父デクラレーションオブウォー譲りで胸前から肩周りはたくましく、前輪駆動的な力強いフットワークが特徴的。バランスがやや前重心に映り、スピードの乗りが良く、安定した先行力を秘めている。パワーと速力が武器ゆえ、前走の2200mは距離が少し長かった印象。1ハロンの距離短縮、開幕週の馬場は好材料。

やーしゅん
エリザベス女王杯は距離が1ハロン長そうな中で、差し有利の展開でもよく踏ん張れていました。体型から距離短縮、スピードを活かせる開幕週の馬場は好材料。好位での競馬にも安定感が出て、人気が落ちそうな今回は絶好の狙い目です。
出走予定馬すべての立ち写真が掲載されるとは限りません。
馬体フォーカス内の記事・写真・映像などに関して、一切の引用、無断複製、転載を禁じます。