※イチオシ馬&特注馬は9/18(金)に更新します!

オールカマー

神戸新聞杯

  • 9/19(土)夕方発行
    東京スポーツ(オールカマーの予想を掲載)
  • 9/19(土)13:15頃~
    ラジオ日本「土曜競馬実況中継」午後の部前半
    (中山7~9Rパドック解説)
  • 9/20(日)14:20頃~
    ラジオ日本「日曜競馬実況中継」午後の部後半
    (中山10~12Rパドック解説)

エセルフリーダ

牝5
[美]武藤厩舎

レース適性星
仕上がり星
父 キタサンブラック
母 デルマオギン
母父:ハービンジャー
通算成績 14戦5勝[5-3-1-5]
前走時馬体重 482kg
詳細
寸評

背中が詰まった骨格で、前躯と後躯が繋がりやすいタイプ。クビはやや短いが、関節の可動域は広く、後肢の飛節は真っ直ぐに伸びた「直飛」の構造で体を大きく使った走りができる。中山では内回りの実績が目立つものの、跳びの広さから外回りでも力は十分に発揮できそう。蹄底に厚みがあり、渋った馬場にも対応できる。休み明けでも太めなく、力を出せる態勢に整っている。

コスモキュランダ

牡5
[美]加藤士厩舎

レース適性星
仕上がり星
父 アルアイン
母 サザンスピード
母父:Southern Image
通算成績 21戦2勝[2-5-1-13]
前走時馬体重 518kg
詳細
寸評

父アルアインと似たボリューム感のある馬体。腹袋は大きめで、上がりの掛かる消耗戦も得意なタイプ。背中は長めでトモは横幅が広く、スピードを持続させる競馬が得意。高速決着への対応力も十分。しぶとく脚を使えるため、中山芝2200mへの適性は高い。宝塚記念以来の出走で、やや緩さは感じさせるものの、銭型模様が浮き上がっているように代謝の良さが伝わってくる。フレッシュな状態でレースを迎えられそう。

ジューンテイク

牡5
[栗]武英厩舎

レース適性星
仕上がり星
父 キズナ
母 アドマイヤサブリナ
母父:シンボリクリスエス
通算成績 20戦4勝[4-2-1-13]
前走時馬体重 500kg
詳細
寸評

母父シンボリクリスエス譲りの豊かな腹袋が特徴的。前脚に長さがあり、胴は詰まり気味でもストライドを伸ばして走ることができる。繋ぎは立ち気味で、蹄は小さく、縦幅がある。時計を要する馬場、水分を含む馬場でもある程度力は発揮できそう。見栄えするタイプだが今回も毛艶が黒光りしていて、後肢の下腿部には血管が浮き上がっている。皮膚を薄く見せる好仕上がり。

パンジャ

牡5
[美]金成厩舎

レース適性星
仕上がり星
父 ゴールドシップ
母 ノッテビアンカ
母父:Kendargent
通算成績 21戦4勝[4-4-2-11]
前走時馬体重 492kg
詳細
寸評

クビ周りから前躯の発達が目立つ一方で、背中に伸びがあって腹周りはスッキリ見せる体型。筋肉の質感に柔軟性が感じられる。ストライドを伸ばした、ダイナミックな走りができる持続力タイプ。既に勝利実績があるように、中山芝2200mへの適性は高い。繋ぎにある程度、長さがあるため基本的には良馬場がベターか。4月以来の出走でも太めなく引き締まっているように映り、態勢は整っている。

リビアングラス

牡6
[栗]矢作厩舎

レース適性星
仕上がり星
父 キズナ
母 ディルガ
母父:Curlin
通算成績 24戦4勝[4-1-2-17]
前走時馬体重 492kg
詳細
寸評

クビが太く肩周りの発達も目立つ、パワフルな体つき。胴長のバランスで重心が低く、前躯の発達が目立つためか、歩様はやや硬さがあるタイプ。スピードの持続力、パワーを活かして粘りこむ競馬が得意。蹄底に厚みがあり、繋ぎも短い。時計が掛かる馬場での残り目に注意。いい頃と比べるとややトモの張りに物足りなさは残るものの、500キロ近い馬の休み明けでも薄っすらと肋骨が感じ取れ、太め感はない。

レガレイラ

牝5
[美]木村厩舎

レース適性星
仕上がり星
父 スワーヴリチャード
母 ロカ
母父:ハービンジャー
通算成績 13戦5勝[5-0-1-7]
前走時馬体重 484kg
詳細
寸評

背中を長く見せる胴長体型と、折りの深い飛節。牝馬らしいしなやかさ、柔軟性を感じさせるフォルムで、鋭く切れる脚と瞬発力が本馬の武器。長くいい脚を発揮できるタイプで昨年の当レースでは適性と能力を示して快勝。タフな展開での差し比べが得意な馬だが、道悪は決め手を削がれてしまうため、基本は良馬場がベスト。年齢的に大きく変わった感じはないものの、秋初戦からスッキリと仕上がっていて、力は発揮できるはず。

イチオシ馬

ヴーレヴー

牝4
[栗]武幸厩舎

レース適性星
仕上がり星
父 サトノクラウン
母 アルギュロス
母父:マンハッタンカフェ
通算成績 14戦4勝[4-1-1-8]
前走時馬体重 498kg
詳細
寸評

※最新の写真は25年秋華賞
腹袋は父サトノクラウン似でふっくらと発達。飛節の折りが深く、ピッチを詰めた走りをするタイプで器用な立ち回りが得意。繋ぎは立ち気味で、蹄は小さめも縦に厚みがある造り。回転の速いフットワークで走るため、水分を含む馬場でもノメることなく走ることができる、道悪適性の高い馬。成長と共に、全体にスッキリ見せるようになり、2200mの距離でも力は発揮できるはず。

やーしゅん
今週末も中山競馬場は馬場悪化を避けられそうにありません。脚回り、全体のバランスから道悪適性の高さを感じさせる本馬にとって、実績馬との差を詰めるチャンスと見ています。
特注馬

キャントウェイト

牡5
[美]萱野厩舎

レース適性星
仕上がり星
父 ゴールドシップ
母 マイネランデブー
母父:アグネスデジタル
通算成績 22戦4勝[4-3-2-13]
前走時馬体重 482kg
詳細
寸評

長躯短背で四肢もスラっと見せる、バランスのいい骨格。父ゴールドシップと同様に、肉付きはしなやかで、柔軟性を感じさせる一方、走行時は前躯の掻き込みが強い。蹄底に厚みがある構造で、荒れた馬場、水分を含む馬場でも能力を削がれることなく力を発揮できそう。腹袋も豊かでパワフル。上がりの掛かる状況は合っている。

やーしゅん
母の父アグネスデジタルの影響で腹袋が大きく、上がりが掛かる消耗戦が得意なタイプ。脚元の構造や走法からも道悪は苦にしない印象があり、大雨でスピードが問われない状況になれば要注目の1頭です。

アルトラムス

牡3
[栗]野中厩舎

レース適性星
仕上がり星
父 イスラボニータ
母 デジマノハナ
母父:スクリーンヒーロー
通算成績 5戦2勝[2-0-1-2]
前走時馬体重 474kg
詳細
寸評

比較的、肉付きのいいタイプだが筋肉の質感はしなやか。後肢の飛節は真っ直ぐに伸びる「直飛」の構造で、父よりやや掻き込みは強いが、ストライドを伸ばして走ることができる点は父とよく似ている。本質的には1600~2000mが適距離に映るものの、スローペースからの上がり勝負なら引けを取らない。春よりも若干、背丈が伸びてバランスが良くなった。休み明けでも毛艶の光沢が目立ち、太めなく、張り良く仕上がっている。

カフジエメンタール

牡3
[栗]矢作厩舎

レース適性星
仕上がり星
父 ポエティックフレア
母 パンデリング
母父:キングカメハメハ
通算成績 8戦3勝[3-1-2-2]
前走時馬体重 522kg
詳細
寸評

骨量・筋肉量が豊かでパワー型に映る馬体。体格の大きさを活かした持続力勝負が得意なタイプに映るものの、背中が詰まったバランスで、前後の連動性に優れているため、33秒台の上がり勝負にも対応。2400mでペースが緩んだ時の上がり勝負がどうかも、長く脚を使う競馬になれば。肉付きの良さから、本来は2000m辺りがベストに映る。もうひと絞りできそうなフォルムだが、毛艶が良く、体調面に不安なし。

ショウナンハヤナミ

牡3
[栗]渡辺厩舎

レース適性星
仕上がり星
父 レイデオロ
母 ショウナンバーチ
母父:ディープインパクト
通算成績 2戦2勝[2-0-0-0]
前走時馬体重 452kg
詳細
寸評

スッキリと引き締まった馬体。クビさしはシャープでムダ肉が付いておらず、四肢にも長さがあり、馬格の割に跳びが大きいため、距離は延びて良さそうなタイプ。フレームに対して後躯の容量は十分。本番の菊花賞向きのイメージだが、高速馬場の阪神芝2400mでも問題なく力は出せるはず。若駒S以来で、一度使えばより引き締まってきそう。それでも筋肉の輪郭は浮いていて、休み明けとしては及第点以上。

ロブチェン

牡3
[栗]杉山晴厩舎

レース適性星
仕上がり星
父 ワールドプレミア
母 ソングライティング
母父:Giant’s Causeway
通算成績 5戦4勝[4-0-1-0]
前走時馬体重 522kg
詳細
寸評

父ワールドプレミアのバランスをそのまま大きく、パワフルにしたような馬体。筋肉量はかなりのもので、胸前からクビ周りの発達も目立つ。道悪も苦にせず走れている一方、トモの容量は広く肉付きもいいため、本質的には持続力タイプに映るが、ダービーでは鋭い脚を使って差し切っているように好走レンジが広い。休み明けの分、トモの張りや腹周りなど良化の余地は残すものの、さほど緩くは映らず、秋初戦としては上々の仕上がりか。

イチオシ馬

グリーンエナジー

牡3
[美]上原佑厩舎

レース適性星
仕上がり星
父 スワーヴリチャード
母 シンバル2
母父:Singspiel
通算成績 5戦2勝[2-0-1-2]
前走時馬体重 482kg
詳細
寸評

胴周りを窮屈に見せない、長躯短背の好バランス。筋肉の質感は硬く映らず、関節の可動域が広い。また、繋ぎに長さがありクッションが利き、跳びが綺麗でストライドが大きいタイプ。トモの仙骨は傾斜してバネ感十分、直線が長く広い阪神芝2400mは適条件といえそう。関西圏への遠征を控えているため、腹周りには多少余裕を感じるも、輸送でちょうど良く絞れるはず。毛艶よく、力を出せる態勢に整っている。

やーしゅん
阪神芝2400mの神戸新聞杯はとにかく上がりの速さが求められます。骨格のバランス、筋肉の質感などから良質な瞬発力を感じさせるこの馬にとってはベストに近い舞台。立て直された今回は改めて力を示してほしい場面です。
特注馬

エイシンインアウト

牡3
[栗]中尾秀厩舎

レース適性星
仕上がり星
父 サトノダイヤモンド
母 トピカ2
母父:Whipper
通算成績 6戦2勝[2-0-1-3]
前走時馬体重 486kg
詳細
寸評

クビさしはシャープで長さがあり、後肢の飛節は「直飛」でストライドが大きく伸びるタイプ。直線の長い阪神外回りコースは走りやすい舞台といえそう。父サトノダイヤモンドと同様に、中長距離への高い適性を感じさせる。胴周りに程よくまとまりがあり前後の連動性に長けている。トモの仙骨は傾斜した「斜尻」でバネのように踏み込み、上がり勝負も問題なし。

やーしゅん
血統、体型的に2400mへの距離延長は問題なし。前走の札幌戦では上がり33秒台でまとめ、長くいい脚を使いました。阪神外回りコースでの末脚比べは合っていそうです。ハマれば一発の可能性は十分に秘めています。
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