感謝、感動
2018/2/16(金) 18:14
また中々治らずにスッキリしない日々が続いていたため、本当に幸せを感じています。
やはり病気になってみて、初めて健康で不自由の無い体が幸せなんだと、改めて気がつきますね。
また人間は物事や状況に慣れてしまうと、これで当たり前、ましては更に欲が出てしまいます。
勿論ただ現状に満足するという訳では無く、常に何事にも感謝の気持ちを忘れずにいたいものですね。
さて話は変わりますが、連日平昌オリンピックが盛り上がっています。
個人的には、スノーボード男子ハーフパイプが一番興奮しました。
平野歩夢選手は、王者ショーン・ホワイトに全くひけをとらないどころか、むしろ勝っていたと思います。
それに今回は大怪我を乗り越えて、しかもまだ19歳ですからね!
またそれまでの努力は計り知れないものがあったとは思いますが、なんせ自分の10代の頃ではとても考えられません。
不可能は無いというか、何だか本当に力をもらった様な感じがしましたね。
プロフィール
柴田 未崎 - Misaki Shibata
1977年生まれ。
福永祐一、和田竜二らとデビューを同じくする「花の十二期生」の一人。
同じくJRA騎手の柴田大知とは双子の兄弟。 JRA史上初の双子騎手として
話題となった。
中学時代はほぼ全科目において 学年上位の成績を残したために競馬学校入りを驚かれたという。1996年3月にデビュー、初騎乗は16頭立ての12着だった。 同年6月16日、マイネルダンケで初勝利を挙げた。
2004年、東京競馬場でハッピートウキョウに騎乗し障害競走初勝利を挙げ、以降は障害競走を中心に騎乗していた。
2011年3月、騎手を引退し斎藤誠厩舎の調教助手となり、新たなホースマン人生を歩んでいたが、2013年に再度騎手試験に挑戦し合格。2014年斎藤誠厩舎所属として再デビューを果たし、同年7月1日付けでフリーとなった。
そして2015年、9月1日付けで美浦から栗東へ所属変更。