マスターズを観て
2018/4/13(金) 17:24
中でもジョーダン・スピースの追い上げには、目をみはるものがありましたね。
最終的にはパトリック・リードが首位を保ったまま逃げ切り、初優勝をかざりました。
さてそんなゴルフを観ていて感じた事は、人間の人生に似ているなぁという事。
ナイスショットの連続で、順風満帆でいたかと思えばいきなり池に入ってしまったり、林に打ちこんでしまったり・・。
かと思えば、信じられないところからカップに入ったりと。
またいくら気をつけていても、何が起きるかは絶対にわからないですよね。
ただ、ピンチの時にどうリカバリー(考えて行動)するかで、その後が決まります。
また常に我慢の連続で、諦めたら(集中力が切れたら)終わりですよね。
きっと諦めずに最後までやり切った者が、勝者となるんだろな。
もっと頑張らないといけないね。
ふと、そんな事を考えました。
プロフィール
柴田 未崎 - Misaki Shibata
1977年生まれ。
福永祐一、和田竜二らとデビューを同じくする「花の十二期生」の一人。
同じくJRA騎手の柴田大知とは双子の兄弟。 JRA史上初の双子騎手として
話題となった。
中学時代はほぼ全科目において 学年上位の成績を残したために競馬学校入りを驚かれたという。1996年3月にデビュー、初騎乗は16頭立ての12着だった。 同年6月16日、マイネルダンケで初勝利を挙げた。
2004年、東京競馬場でハッピートウキョウに騎乗し障害競走初勝利を挙げ、以降は障害競走を中心に騎乗していた。
2011年3月、騎手を引退し斎藤誠厩舎の調教助手となり、新たなホースマン人生を歩んでいたが、2013年に再度騎手試験に挑戦し合格。2014年斎藤誠厩舎所属として再デビューを果たし、同年7月1日付けでフリーとなった。
そして2015年、9月1日付けで美浦から栗東へ所属変更。