皆様、明けましておめでとうございます。2026年の幕開け、いかがお過ごしでしょうか。我が家のお正月も年々その風景が少しずつ様変わりしています。かつてのような重箱に詰まった豪華なおせち料理は品数を絞り、代わりにカレーが食卓に並ぶ。

昭和から令和へとお正月の過ごし方もバージョンアップしているのを感じます。すべてを時代の流れに委ねるのではなく、古き良き伝統を大切にしながら、新しい形にしなやかに順応していく。そんなバランスの重要性を改めて噛み締める年明けとなりました。

class=

競馬の話に移りましょう。昨年末から年始にかけての戦いを振り返ります。2025年を締めくくった有馬記念。制したのはミュージアムマイルでした。外国人の名手による圧巻の騎乗が勝因として挙げられましたが、何より特筆すべきは超一流のパフォーマンスに応えきるだけの教育が馬になされていた点でしょう。高い要求に応えうる馬に仕上げた陣営の尽力には、ただただ脱帽するほかありません。

先週は伝統のシンザン記念。ここでは短期免許で来日中のハマーハンセンとサンダーストラックのコンビが見事な勝利を飾りました。京都コースの狙い所を完璧に捉えて抜け出したその走りは、彼の世界レベルの適応能力を見せつけるものでした。また、3着に敗れたもののアルトラムスも、まだ残る幼さが抜けてくれば楽しみな一頭。今後の動向を注視していきたいと思います。

class=

今週は京成杯、伝統のハンデ重賞・日経新春杯が行われます。特に日経新春杯はどの馬が勝っても驚けないほど難解なメンバー構成となりました。人気を集めるのはゲルチュタールファミリータイムあたりでしょうか。そこにシャイニングソードサトノグランツが続く形になりそうです。

混戦を断つのは果たしてどの馬か。2026年、午年。皆様の馬券に競馬ライフに、多くの幸運が訪れることを心より願っております。