トピックスTopics
研究員M「新馬、見極めます」
2007/3/7(水)
●マルターズマガン・四位騎手(牡3、美浦・勢司厩舎)
3月4日 1回阪神4日目 3歳新馬(ダ1200m)
スタートを決めるとそのまま逃げ切り勝ち。
「返し馬の時からスピードがあるなと思った。馬も良かったからね」と四位騎手。
加えて「行きたがったらどうしようかと思ったけど、物見をしてくれてちょうど良かった」と適度にリラックスした走りを振り返った。
まだ若さを残すところはあるが、ダートの短距離ならソコソコやれそうな馬である。
●フェルヴィード・四位騎手(牡3、栗東・池江郎厩舎)
3月4日 1回阪神4日目 3歳新馬(芝2000m)
レースは気合いをつけてハナへ。
直線に向くとアドマイヤハートが外から勢い良く上がってくるも、体を併せるともうひと伸び。
ハナ差しのぎ切ってのフィニッシュ。
片山助手は「ケイコでもそうだけど、隣に馬がいないと走ろうとしないんだよ」と話すように、接戦も厩舎にとっては想定内ということか。
普通なら負けパターンの競馬に勝つのは、それだけ勝負根性があるということ。
気性、馬体面に成長の余地を残すも、先々の期待を抱かせる馬であることに間違いないであろう。
●シグナリオ・松岡騎手(牡3、美浦・手塚厩舎)
3月4日 2回中山4日目 3歳新馬(芝2000m)
後方13番手から上がり34秒6を駆使して一気の差し切り勝ちを決めた。
前日の土曜日、アイルラヴァゲインでオーシャンSを制した手塚調教師と松岡騎手のコンビ。
そして、両馬の馬主である斎藤四方司氏はジャングルポケットのオーナーでもある。
「しかし、凄い末脚だったな。スローな流れを差し切ったのだから恐れ入る」と手塚調教師も期待大のコメント。
関東から高い将来性を感じさせる新星が現れたものだ。
ぜひ覚えておきたい。
3月4日 1回阪神4日目 3歳新馬(ダ1200m)
スタートを決めるとそのまま逃げ切り勝ち。
「返し馬の時からスピードがあるなと思った。馬も良かったからね」と四位騎手。
加えて「行きたがったらどうしようかと思ったけど、物見をしてくれてちょうど良かった」と適度にリラックスした走りを振り返った。
まだ若さを残すところはあるが、ダートの短距離ならソコソコやれそうな馬である。
●フェルヴィード・四位騎手(牡3、栗東・池江郎厩舎)
3月4日 1回阪神4日目 3歳新馬(芝2000m)
レースは気合いをつけてハナへ。
直線に向くとアドマイヤハートが外から勢い良く上がってくるも、体を併せるともうひと伸び。
ハナ差しのぎ切ってのフィニッシュ。
片山助手は「ケイコでもそうだけど、隣に馬がいないと走ろうとしないんだよ」と話すように、接戦も厩舎にとっては想定内ということか。
普通なら負けパターンの競馬に勝つのは、それだけ勝負根性があるということ。
気性、馬体面に成長の余地を残すも、先々の期待を抱かせる馬であることに間違いないであろう。
●シグナリオ・松岡騎手(牡3、美浦・手塚厩舎)
3月4日 2回中山4日目 3歳新馬(芝2000m)
後方13番手から上がり34秒6を駆使して一気の差し切り勝ちを決めた。
前日の土曜日、アイルラヴァゲインでオーシャンSを制した手塚調教師と松岡騎手のコンビ。
そして、両馬の馬主である斎藤四方司氏はジャングルポケットのオーナーでもある。
「しかし、凄い末脚だったな。スローな流れを差し切ったのだから恐れ入る」と手塚調教師も期待大のコメント。
関東から高い将来性を感じさせる新星が現れたものだ。
ぜひ覚えておきたい。
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/1(月) 【2歳馬情報】英G1を制したディアドラの全妹など、良血馬たちがデビュー!
- 2025/11/30(日) 【京阪杯】ペースも味方に差し切り勝利!エーティーマクフィが重賞初V!
- 2025/11/30(日) 【ジャパンC】驚異のレコード!フランスのカランダガンが激戦を制す
- 2025/11/30(日) 【チャンピオンズC】出走馬格付けバトル!激戦必至の中で勝ち名乗りを挙げるのは!?
- 2025/11/30(日) 【ジャパンカップ】19年ぶりの欧州年度代表馬の参戦!カランダガンは歴史を変えるのか?
- 2025/11/29(土) 【京都2歳S】ゴール寸前で差し切る!ジャスティンビスタが重賞初制覇
- 2025/11/29(土) 【ジャパンC】衰え知らずのベテラン馬!3戦連続の激走に注目!
- 2025/11/29(土) 【ジャパンC】3歳馬に立ちはだかる“鬼門の壁”!それでも挑む若武者に期待!







