予期せぬ最期

トピックス

今週京都競馬場で行われる第137回天皇賞(春)に出走を予定していたトウショウナイト(牡7、美浦・保田厩舎)が、4月30日、調教中に骨折。そのまま安楽死の処置が取られた。
日経賞2着から自身3度目となる天皇賞(春)出走を目指して調整されていた本馬。
重賞勝ちは06年アルゼンチン共和国杯のみだったが、長距離での安定感は特筆すべきものがあり、今回のレースでも伏兵視されていた。

心よりご冥福をお祈りしたい。