保護ベスト着用せずピンナ騎手が騎乗停止

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2月25日(土)、1回阪神第1日目6Rで、8番カイシュウタビビトのニコラ・ピンナ騎手は、6Rの騎乗前体重確認において、防寒具を着用して規定の重量に調整したため、前検量で計量した保護ベストの着用を失念して同レースに騎乗。
これは、負担重量に過不足はないものの、保護ベストの着用義務(日本中央競馬会競馬施行規程第95条第5項)に違反したため、3月3日(土)から3月4日(日)まで騎乗停止となった。