マイネルラクリマが25日の調教中に骨折

トピックス

今年の京都金杯の勝ち馬・マイネルラクリマ(牡4、美浦・上原厩舎)は、25日(土)の調教後、左後肢に跛行が見られ、レントゲン検査を行ったところ管骨の亀裂骨折が判明したことが、馬主であるサラブレットクラブ・ラフィアンのHPで発表された。
26日(日)に亀裂の2カ所をピンで留める手術が行われる予定で、正式な診断は発表される。同馬は5日の東京新聞杯で8着に終わり、3月11日(日)の中山の東風Sを目指して調整を進めていた。