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平林雅芳の目
2008/6/18(水)
横山典J、重賞100勝目を飾る!
梅雨の合間で久しぶりに砂煙があがる芝コースとなった府中競馬。
土日ともに好天に恵まれ春の府中最終週にはおあつらえ向きな競馬日和となった。
次週からローカル競馬となり久しく目の当たりに観れないと感じるファンのせいなのか、GⅠがない週のわりにはけっこう競馬ファンが多く感じた日曜、昇り馬達が集まったエプソムCが18頭のフルゲートで行われた。
時間が経つほどにヒカルオオゾラの支持率があがって行く人気。
馬体重が12キロ増であるが、パドックを周回するからだを見るかぎりは、太目感はなく充実した馬体のように見受けられる。
毛艶もよく悪い雰囲気は全然ない。黒光りする馬体は非常に見栄えもしていた。
ゲートが開いて、懸念されていたヒカルオオゾラのゲートの出は他馬 と同じぐらいで、著しく遅れた馬もいない。
外枠の馬が素早いスタートだったが、ダッシュを利かせてヒカルオオゾラもスッと前に出て行く。
外からメイショウレガーロ、内からソーユアフロストが前に出て行くが、ジワッとした動きで速くなさそうだ。
たヒカルオオゾラも4番手につけ、やや掛かり気味な感じだ。
淡々とそのままの緩い流れですすむが、⑩の数字の書いてあるハロン棒あたりで、ヒカルオオゾラがたまらず前に出て3角はもう2番手にあがる。
それから2馬身ぐらい後ろにたトーホウアラン。さらにその馬から2馬身ぐらい後ろにサンライズマックスがじっとしたまま追走している。
4角を先頭で廻ったヒカルオオゾラ、直線に入っても武豊Jは追わない。
後2Fのハロン棒が過ぎてから、テレビで後ろを確認した武豊Jが追い出しにかかる。 後ろから黄色い帽子が内へ切れ込み、ヒカルオオゾラを追う脚色が目立つ。
外から満を持していた横山典Jのサンライズマックスが、外にグラスボンバーを従えて急追してきた。
武豊Jの左ステッキが飛ぶがちょっと加速が足りない。
一旦は後続に1馬身以上差をつけていたのがみるみる接近されて、脚が乱れる感じさえも伺える。
外の2頭の伸びがいいが、サンライズマックスの勢いが増して勝利を確信させるものである。
その外のグラスボンバーは内へもたれているのか、勝浦Jが手綱を起こすようなアクションでステッキを使わずに腕だけで追っている。
ヒカルオオゾラに際どく迫ったのがゴール寸前であった。
着差は1馬身もないものだったが、完全に失速気味となってしまったヒカルオオゾラと勢いのついたサンライズマックスには、大きな差がついたゴールであった。
土曜のメインのブリリアントSでは、4角入り口で、スッと前を行く武豊Jロングプライドをエスケーカントリーで一瞬に抜き去り、そのままのリードをキープさせた横山典J。
日曜のこのエプソムCでは、道中動かず直線だけの競馬でゴール前でトップギアに到達できるように乗った横山典J。
インタビューでも、『武豊に負けないよう』と先輩ジョッキーらしく呼び捨てにインタビューで語れるこの正しさ。
競馬を正しく観てもらいたいとの思いが常々感じられる姿勢には、頭が下がる思いであり、その騎乗技術には、職人肌のゾクゾクするようなものを見せてくれるヨコテンJ。
本当に重賞100勝目を完璧な騎乗で飾るあたりが凄いと言っておきたい。
あと1週後の宝塚記念で、そのいぶし銀の騎乗をとくと拝見させていただこう。
梅雨の合間で久しぶりに砂煙があがる芝コースとなった府中競馬。
土日ともに好天に恵まれ春の府中最終週にはおあつらえ向きな競馬日和となった。
次週からローカル競馬となり久しく目の当たりに観れないと感じるファンのせいなのか、GⅠがない週のわりにはけっこう競馬ファンが多く感じた日曜、昇り馬達が集まったエプソムCが18頭のフルゲートで行われた。
時間が経つほどにヒカルオオゾラの支持率があがって行く人気。
馬体重が12キロ増であるが、パドックを周回するからだを見るかぎりは、太目感はなく充実した馬体のように見受けられる。
毛艶もよく悪い雰囲気は全然ない。黒光りする馬体は非常に見栄えもしていた。
ゲートが開いて、懸念されていたヒカルオオゾラのゲートの出は他馬 と同じぐらいで、著しく遅れた馬もいない。
外枠の馬が素早いスタートだったが、ダッシュを利かせてヒカルオオゾラもスッと前に出て行く。
外からメイショウレガーロ、内からソーユアフロストが前に出て行くが、ジワッとした動きで速くなさそうだ。
たヒカルオオゾラも4番手につけ、やや掛かり気味な感じだ。
淡々とそのままの緩い流れですすむが、⑩の数字の書いてあるハロン棒あたりで、ヒカルオオゾラがたまらず前に出て3角はもう2番手にあがる。
それから2馬身ぐらい後ろにたトーホウアラン。さらにその馬から2馬身ぐらい後ろにサンライズマックスがじっとしたまま追走している。
4角を先頭で廻ったヒカルオオゾラ、直線に入っても武豊Jは追わない。
後2Fのハロン棒が過ぎてから、テレビで後ろを確認した武豊Jが追い出しにかかる。 後ろから黄色い帽子が内へ切れ込み、ヒカルオオゾラを追う脚色が目立つ。
外から満を持していた横山典Jのサンライズマックスが、外にグラスボンバーを従えて急追してきた。
武豊Jの左ステッキが飛ぶがちょっと加速が足りない。
一旦は後続に1馬身以上差をつけていたのがみるみる接近されて、脚が乱れる感じさえも伺える。
外の2頭の伸びがいいが、サンライズマックスの勢いが増して勝利を確信させるものである。
その外のグラスボンバーは内へもたれているのか、勝浦Jが手綱を起こすようなアクションでステッキを使わずに腕だけで追っている。
ヒカルオオゾラに際どく迫ったのがゴール寸前であった。
着差は1馬身もないものだったが、完全に失速気味となってしまったヒカルオオゾラと勢いのついたサンライズマックスには、大きな差がついたゴールであった。
土曜のメインのブリリアントSでは、4角入り口で、スッと前を行く武豊Jロングプライドをエスケーカントリーで一瞬に抜き去り、そのままのリードをキープさせた横山典J。
日曜のこのエプソムCでは、道中動かず直線だけの競馬でゴール前でトップギアに到達できるように乗った横山典J。
インタビューでも、『武豊に負けないよう』と先輩ジョッキーらしく呼び捨てにインタビューで語れるこの正しさ。
競馬を正しく観てもらいたいとの思いが常々感じられる姿勢には、頭が下がる思いであり、その騎乗技術には、職人肌のゾクゾクするようなものを見せてくれるヨコテンJ。
本当に重賞100勝目を完璧な騎乗で飾るあたりが凄いと言っておきたい。
あと1週後の宝塚記念で、そのいぶし銀の騎乗をとくと拝見させていただこう。
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