止まらない情熱の炎

トピックス

土曜日の阪神メインレース、灘ステークスに出走するフラムドパシオン(牡5、栗東・角居厩舎)はここまでダートで4戦3勝。
唯一の敗戦がディスクリートキャットやインヴァソールといったワールドクラスのダートホースと覇を競ったUAEダービー(3着)なのだから、その潜在能力の高さは疑いようがない。
水曜日にはCWコースで5F70.3-53.8-39.7-12.8秒の時計をマーク。
この中間は除外もありレース間隔が少し開いたが、「落ち着きがあっていい状態を保ってます。能力・素質を考えればこのクラスで足踏みはできませんからね。きっちりと結果を出したいですね」と前川助手。
ここも単なる通過点となる公算は高い。