【新潟2歳S・1週前】ナンヨーケンゴー「一番いい条件」

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15日、来週日曜新潟11レース・新潟2歳ステークス(G3)の1週前追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、2歳新馬(7/15・新潟・芝1600m)1着のクラウンアトラス(牡2、美浦・田島俊厩舎)は、柴田善臣騎手を背に南ポリトラックコースで追われ、5F68.0-52.8-38.4-12.4をマークした。

【田島俊明調教師のコメント】
「デビュー前から、走りが伸びやかだと思っていました。暑い季節なのでガリガリとは仕上げず、まずは1回使ってその後どうかと思っていましたが、初戦から上手な競馬をしてくれました。使った後も順調にきています。
今日(8/15)は柴田善臣騎手に乗ってもらって、前の馬を後ろから追いかけて併入する形でやりました。まだ息遣いが物足りないので、来週もしっかりと調整する予定です。勝ち時計が速くないのでそれほど強気にはなれませんが、速い時計に対応できればいいですね」

前走、2歳未勝利(7/14・新潟・芝1600m)1着のザラストロ(牡2、美浦・武藤厩舎)は、助手を背に南ポリトラックコースで追われ、5F65.1-50.5-37.6-12.4をマークした。

【武藤善則調教師のコメント】
「初戦は出がモサッとしていて後方からになりましたが、開幕週の馬場を考えると、1コーナーであの位置にいて、よく3着まで来れたと思います。2戦目もゴール前の一番苦しいところで伸びていますし、タフな馬ですよ。
2回使って更に良くなっていますし、走りのコントロールもきいています。今日(8/15)の追い切りも反応が良く、2歳馬らしからぬ余裕のある絶好の動きを見せてくれました。状態が良いので、何とか抽選を突破して出走させたいですね」

前走、2歳新馬(7/22・新潟・芝1800m)1着のナンヨーケンゴー(牡2、美浦・斎藤誠厩舎)は、吉田豊騎手を背に坂路コースで追われ、5F50.9-37.4-24.6-12.6をマークした。

【斎藤誠調教師のコメント】
「デビュー戦はまだ余裕残しの状態でしたけど、それでも勝ってくれました。普段は落ち着いていますが、レースを1回使って気持ちに前向きさが出てきています。中間は少しソエが出ましたが、問題ない程度です。今週の追い切り(8/15)は、大事をとって坂路でやりました。
吉田豊騎手に乗ってもらって、ビッシリやりましたけど、併せ馬の相手にもよく食らいついていました。例年、このレースは差し馬が結果を出していますし、一番良い条件だと思います。良い状態に仕上がると思いますし、力は出せると思います」


前走、2歳新馬(7/14・新潟・ダ1200m)1着のノウレッジ(牡2、美浦・二ノ宮厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.6-53.2-39.2-13.6をマークした。

【三浦助手のコメント】
「初戦は、あの位置からよく差してきたなと思います。レースを使った後は、ドリームファームに放牧に出ました。デビュー前は体も510キロぐらいあってポテッとしていましたが、最近は490キロぐらいに絞れてきました。まだキ甲も抜けていませんし、成長の余地がまだまだあります。
今日(8/15)の追い切りでは、実戦と同じように4コーナー辺りで手を抜く素振りを見せましたけど、直線の伸びは良かったです。芝の適性に関しては、レースに行ってみないと何とも言えませんが、距離は延びても良さそうな感じがします。力のある馬なので、能力でこなして欲しいですね」

連勝を狙うナンヨーケンゴー(15日撮影)