【北九州記念】小倉巧者スギノエンデバーが差し切り波乱

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12年8月19日(日)、2回小倉8日目11Rで第47回TV西日本北九州記念(GⅢ)(芝1200m)が行なわれ、北村 友一騎手騎乗の8番人気・スギノエンデバーが優勝。勝ちタイムは1.06.9(良)。

2着には1馬身差で12番人気・シゲルスダチ(牡3、栗東・西園厩舎)、3着には6番人気・エピセアローム(牝3、栗東・石坂厩舎)が続いて入線。1番人気に支持されたエーシンヒットマンは6着に敗れている。

勝ったスギノエンデバーはこれまで全3勝を小倉でマークしていた小倉巧者。今回は準オープンからの格上挑戦だったが、得意の小倉で見事、重賞初制覇を達成した。馬主は杉山 美惠氏、生産者は新ひだかの明治牧場。馬名の意味由来は「冠名+努力」。

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スギノエンデバー
(牡4、栗東・浅見厩舎)
父:サクラバクシンオー
母:シャイニングピアス
母父:ブライアンズタイム
通算成績:24戦4勝





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