ナイスミーチューが鮮やかに抜け出しオープン入り…宮崎S

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12年8月25日(土)、2回小倉9日目11Rで宮崎ステークス(ダ1700m)が行なわれ、小牧 太騎手騎乗の5番人気・ナイスミーチューが優勝。勝ちタイムは1:44.9(良)。

2着には3馬身差で13番人気・サクラブライアンス(牡5、栗東・羽月厩舎)、3着には2番人気・マイネルバイカ(牡3、栗東・白井厩舎)が続いて入線した。

勝ったナイスミーチューは2007年のセレクトセールにおいて、1億1340万円で購買された期待馬。3歳時にダートで走っていたこともあったが、ラジオNIKKEI賞で4着になるなど戦歴は芝が中心。しかし、今年の2月にダートに再挑戦すると、ここ5戦で3勝と充実一途の実績を残している。 馬主は株式会社 ダノックス、生産者は安平のノーザンファーム。馬名の意味由来は「皆さんに喜ばれるように」。

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小牧太の「夢の途中」

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ナイスミーチュー
(牡5、栗東・橋口厩舎)
父:キングカメハメハ
母:ローザロバータ
母父:Fire Maker
通算成績:28戦5勝





撮影:高橋章夫

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