【新潟記念】ナリタクリスタル「本番で集中できるかどうか」

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9月2日に行われる新潟記念(G3)に出走予定のナリタクリスタル(牡6、栗東・木原厩舎)の最終追い切り後(29日)のコメントは以下の通り。

-:新潟記念、ナリタクリスタルの木原調教師にお話を伺います。たった今、調教が終わったところですが、まずはその動きから教えてください。

木原一良調教師:相変わらず馬場入場でゴネてなかなかキャンター下りなくて、6Fからの15-15と言ったのですが馬がずる賢くてちょっと遅い入りになりましたが、5F過ぎから馬が知ってるものですから勝手にスピードアップして、直線の1Fだけ使う週は伸ばすというパターンなのですが、最後のラスト1Fもシャープな動きでしたので馬自体の具合は悪くないと思います。

-:前走の小倉記念の時と比べてどうでしょう。

木:同じくらいの勢いを維持していると思います。

-:この馬は稽古の時と本番になった時と随分違うケースがありますよね?

木:本当、極端に違いますよね。

-:まぁ、今回は満足がいく調教だったと?

木:そうですね。小倉の時に比べたらまだ自分で動く気になっていましたから。最後も良く伸びていたのでいいと思うのですがね。

-:その使い出しの小倉記念3着というのは、どういうふうに評価されますか?

木:これはユタカ君にすべて任しているので、上がってからのコメントで「同じレースをしていてもしょうがないので思い切って後ろから」という展開になったのですが、後ろにつけても追っ付けっ放しで相変わらず余力を把握させないですよね。エンジンかかってからはスムーズに流れると走りますよね。

-:直線が短い小倉コースでもあれだけの末脚を見せました。

木:そうなんですよね。信じられないような切れ脚だったんですけれど、やっぱり集中力ですよね。

-:そして、いよいよ本番といって良いのでしょうか。新潟記念を迎えました。

木:何故か新潟は走るんですよね。

-:3連覇を目指して、今回のレースになるわけですが。

木:3連覇は全然僕の頭の中にはないのですが、ゲンが良いと言うか相性が良いコースなので、何とかしてみたいなと思っています。

-:昨年、一昨年、このレースを制しているわけですが、3度目の今回というのはどういう印象でしょう?

木:うーん……。神のみぞ知るでしょうね。コメントにはならないですね(笑)。

-:木原調教師ご自身も、新潟記念、そしてナリタクリスタルとのコンビでは色んな思い出があるかと思います。

木:この馬は特に印象が強い馬ですから。

-:そういう意味合いで、3連覇を目指している今回のデキであるとか、トータル的に見てどうでしょう。

木:トータル的には満足いく動きだったと思います。あとは本番で集中できるかどうか、これだけだと思います。

-:改めて、今回の新潟記念に向けての豊富をお願いします。

木:集中できれば面白い勝負になると思っていますよ。

-:それから1点、ハンデの58キロ、こちらについてお願いします。

木:G3を三つも買っていますから、これはしょうがないと思います。力はあるので、その力を発揮できれば十分に競馬になると思っています。

-:全国のナリタクリスタルのファンに、一言お願いします。

木:何とか馬が機嫌よく走れるように祈ってください。お願いいたします。