メイケイペガスター間隙突いて新馬勝ち…阪神新馬

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12年9月9日(日)、4回阪神2日目5Rでサラ系2歳新馬(芝1600m)が行なわれ、川須 栄彦騎手騎乗の1番人気・メイケイペガスターが優勝。 直線では狭いスペースを割って出て、最後は後続を突き放した。勝ちタイムは1:36.6(良)。

2着には1.3/4馬身差で2番人気・グッドレインボー(牝2、栗東・宮厩舎)、3着には3番人気・エーシンマックス(牡2、栗東・西園厩舎)が続いて入線した。

勝ったメイケイペガスターはおじに兵庫ジュニアGP勝ちのモエレソーブラッズ、おばにアネモネS勝ちのペニーホイッスルがいる血統で、昨年のセレクトセールにおいて、3150万円で取引されている。 馬主は名古屋競馬 株式会社、生産者は(有)社台コーポレーション白老ファーム。馬名の意味由来は「冠名+ペガサスより+人気者」。

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メイケイペガスター
(牡2、栗東・木原厩舎)
父:フジキセキ
母:ストームホイッスル
母父:ブライアンズタイム




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